JAZZIN'

新たなジャズと出会うキッカケとなれば幸いです。

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Irving Ashby / Memoirs

2017-07-30 10:37:13 | guitar

4:00、外が明るくなっていたので起きる。(北海道の日出は早いのです。)
4:30、樽前山へ向け出発。
6:00前、到着。支笏湖がガスで覆われているのを初めてみるが、
登山道はガスも無く、いい天気で来てよかった。

8:30、駐車場に到着。
家に戻る途中、着いたら何を聴こうかと思い、浮かんだのがこのアルバム。
日曜日の昼前に聴くには最適で、4人のオッサンが鼻歌を歌いながら、
楽しそうに演奏している感じで、聴いているほうにもそれが伝わり、なんだかいい気分になってしまうのです。

以前、山形の「オクテット」で聴いて気に入りブログに記載したことがありますが、
きっと誰も聴いていないと思い、今回はYOUTUBEで音源を見つけたの、再度しつこく取り上げてみました。

このジャケットだととても聴く気が起きないと思いますが、
兎に角聴いてみてください。↓

B3<Days of Wine and Roses >

A3<East of the Sun >


 

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Hans Reichel / WICHLINGHAUSER BLUES

2017-05-21 19:19:51 | guitar


FREE MUSIC PRODUCTION(FMP)0150
1973年4,5年録音

改造ギターによるソロ演奏で、いわゆるフリー・ミュージック。
未だにボクの理解を超えた(吸収出来ない)アルバムなのだが、アイスコーヒーの時期になると聴きたくなる。人のいない冷え冷えとしたコンクリート剝き出しの地下道に入り込んだような感じが堪らない。


耳に馴染み、柔らかい音楽ばかりでは世の中つまらないし、このアルバムを聴く前に聴いた激甘なクリフォード・ブラウン ウィズ ストリングスの後には最適なのだ。
最近のことはすぐ忘れるが、新宿ナルシスで聴いていた頃の残像は未だに残っている。

音源が見つからないので 最近の画像を。
Hans Reichel, Ulrichsberg 6.12.09.

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Grant Green - Talkin' About

2017-04-18 21:24:46 | guitar


独善的なのですが、酔っぱらう度に「グリーンの最高傑作はコレだ」と。
いつも家飲で飲み過ぎると聴きたくなるアルバムはコレで、
今日もビール2杯、酎ハイレモン1杯、バーボンソーダ2杯で無性にこのアルバムが聴きたくなり、出来る限りボリュームを上げ聴き、何がそうさせるか解からないのですが、エルビンのドラムに合わせ足をバタバタさせ、グリーンのギターに合わせエアーギターを弾くことになってしまいます。
特に、A1<Talkin’ about J.C.>がお気に入りで、足も指も大忙し。

ぜひ一度お試し有り。ストレス解消になるかも。

Grant Green - Talkin' About J C

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JIMMY RANEY / MOMENTUM

2017-03-11 18:21:59 | guitar

段々と暖かくなり、凍り付いた路面も水溜まりが出来始め、みんな待ち望んでいる春の息吹きが感じられそうです。

そんな穏やかな昼に聴きたくなるのがこのアルバム。

Jimmy Raney (g) Richard Davis (b) Alan Dawson (dr)のトリオで、優しい風を感じながら河川敷をノンビリと走っている気分になります。

B-3<The Best Things For You Is Me>、チョット早めのウォーキングベースとドラムのブラシに乗り、軽快に走るレイニーのギターが好い。

The Best Thing For You Is Me / Jimmy Raney Trio [Momentum(1972) 3/6]

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Oscar Moore/same title

2008-08-03 08:46:20 | guitar


カール・パーキンス(p)参加が嬉しいオスカー・ムーア(g)10inch盤。

人相の悪いムーアが写ったジャケットをみると購入するのを躊躇してしまいますが、ベース、ドラム入りのカルテット、もしくはボンゴが加わったクインテット演奏で気軽に楽しめる好盤です。

Body and soul>、<Love for sale>等スタンダードも良いのですが、ムーアが作曲した<Roulette>が良い出来。
ボンゴ入り高速スインギーナンバーで、ザクザクした歯切れよさが気持ち好い。

最初は所有カートリッジ「audio-technica AT33MONO」で聴いていたのですが高域ノイズが多く気になり、「ortofon mono」に付替え再聴すると、高域ノイズは少なくなり不快指数が減少しました。
やはり、古い盤には古いタイプの針が良いのかもしれません。

A,B面ともに最初はまあまあ音は良いのですが、2曲目、3曲目へと次第に歪みが多くなってくるのは何故。

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Grant Green/Grant Street

2008-01-27 21:25:17 | guitar


グラント・グリーン(g)、ベン・タッカー(b)、デイブ・ベイリー(ds)のトリオアルバム。
今週も昨日今日と仕事で疲労困憊。

帰宅後ビールを2缶飲んでちょっとイイ気分になり何か聴こうと思うのだが、
堅苦しいのも聴きたくないし、新譜CDも聴きたくない。
ソンナトキハ、グラントグリーンだ!

食べ始めたら止まらないスルメイカのように、ヤメラレナイ、トマラナイ、グラントグリーン。
太い音で繰り出すシングルトーンに自然と身体が揺れ、醸し出すブルージーな雰囲気に魅せられてしまう。

所有盤は傷が結構目立ちノイズも多いのだが、余り気にならないのがBlue Note盤の良い所。しかし、針飛びかと思いきや反復フレーズ、反復フレーズと思いきや針飛びで、1箇所だけある針飛び箇所が無ければ満足なのだが。

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Barney Kessel/The poll winners

2008-01-06 12:46:35 | guitar


1956年、ダウンビート、メトロノーム、プレーボーイ3誌によるポールウイナーの3人を集めたギタートリオ盤。


何を聴こうかとレコード棚を探していたら本盤で手が止まった。昨日読んでいた「極私的モダン・ジャズ・ドラマー論 市川宇一朗著」の中でシェリー・マンの記載を思い出したのだ。(50人のドラマーについて書かれたエッセイ。各人2枚の代表アルバムを紹介した読みやすい本で、お薦めです。)



「シェリー・マンの‥‥‥四角い頭は、まるで寿司屋の板前さんのようだ。‥‥‥ブラシワークときたら、感覚こまやか、歌心タップリ、おまけにスイング感は抜群と来ている。」と書かれている。

確かに晩年のシェリーマンからは想像できないで板さん顔。ブラシワークも記載通りで、さらにベースがレイブラウンですからスイング感は抜群。ケッセルのギターはジャケットの空色のように爽やかで歯切れがよい。

録音も抜群でA2Stain Doll>のギターの生々しさは格別。ちょっとベース音が強すぎてスピーカーの弱点が露呈してしまうのが悔しいなぁ。

部屋のカーテンを開け、冬の澄み切った青空を眺めながら聴きたい盤です。


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Sal Salvador/Frivolous Sal

2008-01-03 09:30:08 | guitar


サル・サルヴァドールのスインギーなギタークインテット盤です。

今年は天気が良く、ホント清々しい正月ですね。
そんな気持ちの良い陽射しの中で聴くのが丁度良いのが本盤ではないでしょうか。

屈託の無いサルのギターと硬質なエディコスタのピアノとバイブが、柿の種のピーナッツと煎餅(?)の様に良い組み合わせで、更にジミーキャンベルのドラムがスリリングで飽きのこない仕上がりになっています。
何だかスインギーなサルのギターを聴いてウキウキした気分になってきました!天気も良いことだし温泉にでも行くことにしましょう。

本盤はサルの太いギター音も生々しく音の良い盤なのですが、所々歪みっぽい耳障りな音が気になります。以前から所有しているFreshsound盤にはそのような音は入っていないので安心して聴けるのですが、サルのギター音が薄いのが難点です。所有盤だけなのでしょうか。

ピックを持つ指をアップしたバートゴールドブラットのジャケット写真は良いですよね。深爪がちょっと気になるところですが。

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Ray Russell/Ture Circle

2007-11-25 10:45:34 | guitar



英Vocalionからの再発CD。
1968年英国録音で、ギター、ピアノ、ベース、ドラムのカルテットとなれば買わねばならぬ、と思い購入した次第。

予想通りで1960年代後半の英国盤らしい、透明感溢れる暗黒系のアルバムで私好みであった。シングルトーンのギター、繊細でCOOLなピアノが好く、自作曲6曲、ショーターとロイドの曲を各1曲収録。自作曲もフリーな曲は1曲のみでフリー嫌いなかたも満足出来る筈。

全編シングルトーンであるため、どうしてもグラントグリーンを思い出してしまう。
しかし、グラントの持つ明朗さはなく、沈鬱なグラントグリーン、と呼称したくなってしまう。


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Hans Reichel/the death of the rare bird ymir

2007-08-27 22:20:45 | guitar


本盤を最初に聴いた時の風景が蘇る。
今から
20年近く前のことだ。私は就職したばかりで会社にも馴染めず、休日はいつも新宿に行き、diskunionと歌舞伎町にあるJAZZ喫茶「ナルシス」に足を運んでいた。風俗街の2Fにある「ナルシス」はフリージャズとモダンジャズが交互にかかる店で、深炒りのアイスコーヒーをお気に入りであった。
小さい窓から見える灰色の街並み、派手な風俗店の看板を眺めながら、本盤を聴き感銘を受けたことが脳裏に蘇る。
あの頃は何を聴いてもそれを受け止め消化しようとしていて、新譜
CDが消化不良となる今とは大違いだ。

本盤、全編アコーステックギターソロで、ジャズアルバムと言うよりも環境音楽に近いフリージャズアルバム。鳥の鳴き声がバックに流れ、多重録音したと思われるギターの音は硬く、歯切れ良いため清涼感が感じられる。フリーと言えども不協和音を多用する訳で無く、幻想的でオリエンタルな味わいがあり、聴きやすいアルバムだと思っている。

掲載ジャケットはレコードで、CD(2in1)でも
発売されている。

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