曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

お盆騒動 まあこんなもの?

2019年07月16日 | 冠婚葬祭

オットの弟一家の来訪騒動は、まあまあ終わり、この記事を書いてさてそうめんを茹でようかとお湯を沸かしていたら、(12時15分前)キンコン!

荷物でも着たのかしらと思ったら、親しく付き合っていたオット母Bこさんの姪一家。こちらも姪夫婦に娘二人に孫2人の計6人。

弟夫婦が帰って、出した食器類も乾かして食器棚の奥の方にしまったとたんでした。

大慌てでお茶の用意。ちょうどオットがお饅頭をたくさん入っているものを買ってきてしまい、こんなにどうするの?なんて怒っていた最中だったので、それをお茶うけに。あと、子どもの食べれるものも適当に盛り合わせて出して、熟睡してしまっているBこさんを起して連れてきてと大騒ぎよ。なんせ、寝たボケているわ、補聴器は外しちゃっているわで、呼んだって聞こえやしないからね。

子どもは5歳と1歳半なんで、まあね、それぞれ眠いだの退屈だのでぐずぐず言うしね。

1歳半の子がお饅頭を普通に食べていてびっくりですけどねえ。喉へつかえないですかねえ。5歳児は我が家のようにうちのマゴの使う幼児用の椅子を奥の部屋から探し出してきて座ると言うね、慣れているつうかなんつうか…。

さすがにそう長居もせずお帰りでしたが、帰りがけBこさんの姪(オットの従妹)が「おばさん、大丈夫?なんだか今日は様子がいつもと違っているけど。」

そうなんですよ。胃の検査が云々ぐらいから、眼に見えて動きが悪くなってきました。

彼女も自分の両親が相次いでほぼほぼ「老衰」(まったく悪いところがないわけではなくそれぞれに病気は持っていたが、それが原因ではなく命燃え尽きた感じで)亡くなっているので、やはり感じるところがあるようです。

感じないのが、オットの弟夫婦でして、気楽に「今度は東京でね~~(@^^)/~~~」とか言って、別にBこさんの下降には言及せずに帰りましたからね。

15日は入浴介助の日で、またお盆だからと急に取り消しても困るなあと思っていたら、それでも、一応そのまま、入浴させてもらったんですけど、ヘルパーさんにも「ちょっと今日はいつもよりも大分動きが悪いですけど大丈夫ですか?」と言われました。

やっぱり?

一応明日が診察日と訪問リハビリの日なので、一応は聞いてみますけど、たぶんどうしようもないんだろうな~~。

それにしても、カートを押してもなんだかおぼつかなくなっているのに、義弟一家だの姪一家がいるときに杖歩行をしようとするのは、やめてもらいたい!そこで転倒すればケガがなくても皆心配するでしょうにね。なんてそんなところに変な見栄を張るのかよくわかりませんね。

そうそう!入浴介助の時、やはりばっちりメイクとお洋服はよそ行きで出てきて、入浴後は暑くてたまらないからと、ず~~と下着のままでれ~~としているのは止めてもらえます?

 



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