眼鏡の処方箋

白内障の手術後のメガネ騒動の続きです。

処方箋がないと眼鏡のレンズ交換は出来ないとの事で、すったもんだ、処方箋をもらってきました。

もらってすぐ、即！眼鏡屋に行ってきましたよ。オット母Bこさん、実は老化現象？が強くなり、よろよろしてしまって少しの坂でもカートごと滑り落ちてくる状態ですが、この日の午前中の予約で掛かりつけ医に行き、もう仕方ないねとほぼほぼ何もすることもなく放置状態。Bこさん掛かりつけ医近くのバス停から自分の眼科医に駆けつけ出してもらった処方箋。なので、眼科から一度家に帰り、遅い昼食をかき込み、Bこさん打ち捨てて眼鏡屋に行ったのです。

駆けつけたその時、駐車場が一杯だったので、悪い予感はしたんですけど、満員御礼。

順番を取る用紙に必要事項を記入してしばし待っていました。

もしも、前髪クネ男だったら処方箋をたたきつけてやる！ぐらいの勢いだったのですが、担当は前回初めに眼鏡を作成するときに検眼したケバイ背の高い（この人も言葉は丁寧ながら上から目線でしたけどね。）女性。

予約表にちゃんと必要事項→レンズの交換、処方箋ありなのに、も一回訪ねるというね、いや、確認でしょうが、そこに処方箋が入っているだろうが！お持ちでしょうか？じゃないよ。

あげく「ご希望は？え？レンズが合わなくなりましたか？ご希望は遠近？」

「合わなくなったんではなく最初から見えません。と、何度もお伝えしましたよ。眼鏡を受け取った時、そして、2か月後にも。」

「え？申し訳ございません。ちょっと処方箋を確認いたしますね？」

「で、ご希望は遠近…。これは遠中近にしかなりませんが。」

「そんなことはないでしょ？ちゃんと遠近での処方箋ですよ。なんなら右目の遠近は度を入れなくていいです。素通しの方が見えますから。」

そこですったもんだ、真ん中は中に合わせるんだと宣う。

「あの～～、運転の時に真っすぐ前に見てでないと運転できないので、とにかく遠くは真っすぐ前を見たところに合わせてください。と処方箋に書いてありますよね。目の位置も指示が出てますよね。中は要りません。」

「でも～～、そうすると、近のところに枠が付かないとできません。」

「はあ？今までの強い近眼の時に遠近で境目なしで作れていたのに、どうして出来ないんですか？」

そこで初めて目の位置を眼鏡にチェックするシートを眼鏡のレンズに張り付けて確認。（なんだよ、ちゃんとあるじゃないか！）

「お客様、この位置が真っすぐでお間違えないですか？他のところで見ることは？」

「はい、真っすぐ前はここです。（上目で遠くを見るってありえないでしょうが！）」

「わかりました。ではこの処方通り作らせて頂きます。（当然だろうよ！その為の処方箋だろうが！）」

はじめ処方箋は封がしてあって開封は眼鏡屋の方でやったので、かごの中に入っているのをスマホで撮影。

右目は遠の方はSPH±）０（近眼の度数）ＣＹＬ無記入に対して、その前の眼鏡屋の処方もチラ見したけれど、2とかなっていたぜい！

近の方（下の段）も右目のＣＹＬ無記入に対して2とか入っているのさ！そりゃ歪むだろうよ。二重に見えるわけだよ。

眼鏡の処方箋の見方はこちらを参照してくださいな。

へい！やっとやっと、眼鏡が出来るぞと思ったら、1週間後の○日に出来上がります。とか言うんですよ。確か前は通常5日で出来上がると言ってなかった？ちょうど1週間後は遠距離の運転をしたいのですがね～～。と言ったらですね、たぶん確実に5日後には到着するので、来たらお電話いたしましょうか？

はい！そうしてください。この日に使えないとこのメガネを作った意味がないのでね♪今日、病院二軒梯子のBこさん置き去りでひっしこ来た意味がありません。

さて、5日後に間に合うのでしょうか。間に合わなかったら金輪際ここでは眼鏡は作らないよ。

家のオット、私の子ども達、そして、実家弟一家、そうそう、最近じゃマゴも眼鏡を作ったんだった！すべて引き上げるぞ！ホントに！

そして、店内よく見渡せば、コンタクトレンズも作っているじゃあありませんか！

こいつああ怖いぜ！コンタクトレンズの作った時の記事を参考にして下さいませ。

コンタクトレンズこそ、見えりゃいいってもんじゃあないからね。ましてやカラコンなんて入れちゃだめよ～～。

以上、「あなたの眼は特別だから合うメガネの度はない」と言われたよしこがお送りいたしましたあ～～。