曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

器械に振り回され…、その3(NPO法人の活動編その2)

2015年12月06日 | NPO法人の活動

NPO法人では、「委託事業=仕事依頼」と、ボランティア部分のところ=学習会や他団体との交流会の企画等があるのですが、今まで委託の事業の事務的なことをやってきていました。この春から、ボランティア部分の学習会部門も担当。こちらは、せいぜい交通費と、昼食代位が支給になるだけなので、「報酬」は無い訳ですが、でも、いろんな人とのかかわりが出来るし、何より、若い人からかなりの高齢の先輩方とのかかわりが持てるのが、面白いところ。

とはいえ、なかなかなり手がなく、必然的に半分当番制のようになってきました。とりあえず、1年やるけどって感じで引き継ぎがなかなかうまくいかない部所ではあるんですが、今年と、来年の委員は近年になく自主的な活動をしてくれていて、正直、気持ちはこっちに大きく傾いていました。

お金はもらえても、でも、事務的な部分はボランティアとなると、忙しい人たちに代わって事務処理をやったりしても、「無給の」私の仕事と思って、自分で最後までやらない人が、「当然」と言う態度で、はっきり言うと、私を見下すような態度が往々に見られるようになり、先日「もう私はやれないから」と宣言して1週間経ちました。

その間に特別、何か言われた訳でもなかったので、とりあえず、「最後のお仕事」のつもりで、もう何を言われても私には関係のないことだと思っていようと、参加した活動でした。

その日のリーダーがその、問題の人だったので、無駄口も聞くまい、余計な事も一切言うまい。足りないところが合っても、する~と流して終わり。

そう思っていました。

と、朝、時間に出かけると、彼女がやけにやさしい。

その日は、活動に参加できなくなった人の、ピンチヒッターで入った私ですが、まず、そのことを「申し訳なかった。」と謝ったのです。

「よしこさんが大変だって言うのを知らなくて、ごめんなさい。他にどうしても見つからなかったので。」

先週は「当然、あんたが出てくれるんでしょうね!」と言ういい方だったのにです。

そしてもっとびっくりは、出てくる予定ではなかったその部門の責任者が、参加すると出てきていた事です。当然、メンバーの把握などは私の仕事ですから、そのことを、普通は黙っているという事もありませんし、相談があったはずなのですが、たぶん、正副の責任者と、その、ちょっときつい人との間で、話し合いがあったと思われます。

そして、仕事が終わると書類に記入して、更に反省会を行うのですが、その、書類の記入について、いつもなら、彼女の独自の解釈で、書いてしまうところ、私にお伺いをたててきたのです

今までは何度、これはこういう風に書いて欲しいと言っても、「いいから!早く終わる!(一応何時間やるという約束なので、あまり早く終わってしまうのは困るのですが)」と勝手に時間を調整してしまって、後で、私が書きなおすなんてことを繰り返していたんですが、責任者に色々言われたんでしょうねえ。

「ここのところは、よしこさんの担当のところだから…」にこにこ

けれども、私を同じ年代の数人(彼女たちもその人に軽く見られ、侮辱的なことを言われており、先日私がもう出来ないと言った時にも一緒にいた人たち)が、「では私たちは今回で活動を辞めようと思いますから。私たちではお手伝いになりませんからね。色々お世話になりました。」と言いだしました。彼女たちは私が辞めるなら、一緒に辞めようと思ったようで、もしかしたら、もうそれを正副の人には言っていたのかもしれません。その事もあって、正副委員長が動いたのかなとも思いました。

でも、その時は先に正副のふたりは帰ってしまっていたので、その後どうするのかはわかりません。

まあ、正直、定年かなと言う思いもします。

少なくとも、一人で抱え込まず、やらなくてはならない事は自分たちでやってもらうという風には改善してほしいと思っています。

問題の彼女の態度が、あれが、単に委員長が出てくるから、仕事が無くなることを恐れての変身なのか、本当の回心なのか、それはわかりません。

この日は、時間で帰ってしまいましたから。最後の片付けはその日の責任者(問題の彼女)がやって帰ったと思います。確認はしていませんから、どうなったかは不明です。

この後、3役での反省会があるので、その時に話があるものと、それまで、私も静観です。

ツウ訳で、風向きは変わりました。

さて、家には(部屋には)使えないTVと新しいTV,そして、故障して動かなくなってしまった、プリンターがでで~~んと、転がっておるんであります。

TVの設定は後にして、とりあえず、プリンターをなんとかしないといけませんが、新しいインクが大量にあるので、出来ればそのインクが使える機種がいいが、なかったら、悲劇じゃ!

次の日はとりあえず、オット母Bこさんを置いて、プリンターを見に走った私でございます。

プリンターのお話はちゅぢゅく~~であります。



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