曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

要らぬレクチャーをしてくれる義妹( 一一)

2017年01月09日 | 冠婚葬祭

いちおー!長男のヨメをやっておるわたくし(よしこ)。

カテゴリー「冠婚葬祭」でいいのか「日記」なのか迷いながらの更新です。

ま!お正月の行事ということで催事?なのかな~~。

今年も、義弟一家(こども一人結婚)オット母Bこさんの妹(オットから見ると叔母)一家(おばさんの娘夫婦2組にその子ども一家)そして、本来ならメインになってほしい娘一家に、新婚の息子夫婦が、集合というお正月を無事終えました。

もちろん、準備は年末からお正月までいちおーわたくしの役目。

片づけぐらいは手伝ってくれることもって感じなんですけどね。基本義弟一家はお客さんですわね。

でもって、そろそろ、Bこさんの妹一家と、義弟一家は、まあねBこさんがいるから仕方ないですけど、基本自分のところでお正月を過ごしてほしいと思うとります。どちらも子どもたちがそれぞれ家庭を持ったわけで、それこそ婿さん嫁さんの実家にも行くだろうし、自分の実家でお正月をするもんじゃないかえ?

そして、うちの娘の嫁ぎ先も息子のオヨメさんの実家も、特別お正月のお料理ってのは作らないそうなので、我が家のお正月も、変革の時ではないかと思っているんですよ。

で!そんなこんなで、オヨメさんに「今までのお正月のやり方」をレクチャーするつもりはないわけです。

特にオヨメさんは、3交代勤務の盆暮れ正月だのゴールデンウィークなんて関係ない仕事なので、こっちに(いわゆる婚家に)あわせとなんて言うつもりはサラサラありません。

というわけで、特別何かをやらせようとなんて思ってないのにですねえ、普段動かない義妹(オット弟の妻)が、勝手にレクチャーしてくれましたわ。そして言わでもいいことまでぺらぺらと!

例えば「こういう時はこうだった」とか…。

「ほんとに長男の嫁は大変よお~。だってよしこさんは結婚してまだ新婚の内から全部やってたんだから。子供が小さい時だって同じようにやってたんだからね。」

と、息子ヨメこSさんに言っているんですわ。

挙句、よしこさん、そろそろお湯を沸かさないと!なんて指示までしてくれましたよ。今までまるで自分がやっていたかのようにね。いうなればオット母Bこさんの、口だけ出すってやつを、引き継いでくれましたわ。

小姑根性ってやつですかね。

で、腹が立ったのは「その点、次男の嫁は何にもやらなくていいから楽よお~」ですって。

こんにゃろ~~ですわ。

やはり「何もしなくていい」と思っているんですわ。

その時だけはわたし、「これからは次男も長男も関係なく、おばあちゃんのお世話を同じようにやってくださいね。遠慮なく。というか、今まではこちらでやっていたので、これからはそちらですよお~~」とにこやかにゆうたりました。

お返事はありませんでしたけどね!

義弟のところにも、ヨメに出た娘がいるんですわ。

この後結婚するこもいます。

だからさ、いいのよ、そっちでお正月して実家に子どもたちを招いてお正月やってください。

義弟ももう定年で家にいるんで、別にお正月じゃなくたっていつだって、こっちに来れるので、盆暮れ正月以外の日に、Bこさんの世話に来てくれればいいわけですよ。お客さんじゃなくてね。なんなら、しばらくそちらでBこさん預かってくれればいいですわよ。

口では、「こっちに遊びに来てください」なんぞ言ってますけど、今までもいついつ行きたいと言っても、うんと言ったことはほとんどないんですわ。

義妹曰く「自分たちも年を取ったので、腰も痛く、どこそこも痛く、片づけが出来ないので…」だそうです。

そいつああ、こっちも同じでございまして。それがわからんのかい!つうか、そうするに口だけつうことですな。

それはいいですけど、(よくはないけど)勝手に、わたしのムスコのヨメこさんSさんに、「長男の嫁」がどうとらなんて言わないでいただきたい!

自分の娘にレクチャーしろって。

そうしたらですね、自分でも気が付いたらしく「ずっとよしこさんにやってもらっていたから、私は自分の娘に正月料理とか教えてやれないのよ。えへへ(^_^;)」ですって!

わが娘、「それは自覚しているんだ。叔母さんらしいわ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!腹立つ~~"(-""-)"」と言ってました。

と、娘が言ったことで、私もそのあと、沸々してきましてね( ̄▽ ̄;)

つうか、だんだん腹が立ってくるんですなあ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

なかなか心穏やかにとはなりませんなあ~~



最新の画像もっと見る

コメントを投稿