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奇蹟がくれた数式

2016年10月22日 20時21分48秒 | 映画 か行
評価:★★★★【4点】



インド式の算数はやはり伊達ではなかった(←映画と関係ないから)^^;



数学に魅せられ独学で学ぶインドの青年ラマヌジャン。
事務員として働きながら、孤独な研究を続けていた彼は、
自らの成果を認めてもらおうと、
著名な学者たちに手紙を送るが、まるで相手にしてもらえない。
そんな中、ただ一人、
イギリスの名門ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジの
G・H・ハーディ教授がその内容に興味を示し、
彼を大学に招くことに。
こうして結婚したばかりの妻をインドに残し、
期待を胸に単身渡英したラマヌジャンだったが、
植民地の出身で学歴のない彼は周囲から色眼鏡で見られてしまう。
しかも直感で定理や公式がひらめくラマヌジャンにとって、
その数式の証明の必要性を力説するハーディの要求がどうしても理解できない。
次第に2人の間の溝は深まり、
ますます孤独に苛まれていくラマヌジャンだったが…。
<allcinema>



整数の公式がどんどん閃いてしまう神がかり的能力が羨ましい(笑)

彼の場合、閃いてしまうので“論理で証明”する部分ではかなり手こずる?
あの拒否の仕方は、そう捉えられてしまっても無理はない。
しかし、天才は何をやっても天才でした(笑)
彼の閃きは勝手に数式が降りてくるんじゃなく、通常のひとよりも
数千倍の速さで理解し暗算できるスピードがあり、彼の中では
証明の意図するところが理解できなかっただけ^^;

それにしてもだ、一晩で証明させてしまうんだから
やはり神と言うほかない。

鑑賞前、本予告編だけで勝手に予想していたのは
英国ケンブリッジ大学教授ハーディ(ジェレミー・アイアンズ)が
かなり腹黒い男で、インドの天才青年の新たな公式を
自分の成果にしようと画策する、よくあるペテン話と思っていたので
映画が展開していくうちに、実はいいやつだったということが分かり
もうこれだけで気持ちよくなったのだった(笑)

しかし、ニュートンと同レベルというのは恐ろしいくらい凄い。
(劇中のセリフではニュートン、チラシ&ポスターはアインシュタイン)




【今週のツッコミ】

・本作で最も興奮したのはマクナリ―学長(?)と口頭の数式合戦!
 あの学長もタダものではないぞ(笑)

・数学のいろいろな公式名称だけで圧倒されてしまう。
 ちなみにP(200)とは???ワタシは何がなんだか^^;

・天才も単に家でこもっていては誰にも気づかれない。
 彼は異国の数学者たちに手紙を送り続けたから日の目を見たのね。

・あんな綺麗な嫁を残して単身赴任するのもかなり勇気がいる^^
 ちなみにインドの例の風習があったからこそだな。

・ジェレミー・アイアンズの学識ある教授役ってまさにピッタリ。

・彼の盟友リトルウッド(トビー・ジョーンズ)の存在があったから
 青年が最後まで頑張れたんだと思う。
 リトルウッドのキャラクターは親族に一人は欲しいところ(笑)

・ちなみに、天才青年ラマヌジャン死後、天文学のブラックホール理論で
 その数式が応用されているらしいから驚く。
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監督:マシュー・ブラウン
脚本:マシュー・ブラウン
音楽:コービー・ブラウン


出演:デヴ・パテル/ジェレミー・アイアンズ/デヴィカ・ビセ/トビー・ジョーンズ/


『奇蹟がくれた数式』

コメント (2)   この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (margot2005)
2016-11-12 23:33:48
こんばんは。
ラマヌジャンってホントにスゴい!人だったのですね。
堅苦しい数学者のドラマでしたが、人種を超えた二人の友情がとても良かったです。
ハーディはいいやつでした。
margotさんへ (ituka)
2016-11-13 07:44:47
おはようございます。
インド人だからと言ってバカにしてはいけませんね。(←してませんって)^^;
ワタシ的にはラマヌジャンの閃く公式よりも、一瞬で解く能力の方が欲しいです。
“証明、証明”と繰り返してましたが、ハーディはホンといい奴でよかったです。

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