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リアリティ映画でシミュレーションしておけば何処かで役立つはず

オーヴァーロード

2019年05月12日 16時17分27秒 | 映画 あ行
評価★★★★【4点】



異色の戦争映画、あるいはホラー映画なのか。



連合軍によるノルマンディー上陸作戦が開始された直後、
第101空挺師団が極秘任務を帯び、
ドイツに占領されたフランスのとある小村を目指していた。
目的は村にある教会の電波塔を破壊すること。
しかし待ち受けるドイツ軍の激しい攻撃に遭い、
輸送機は次々と撃墜されてしまう。
そんな中、かろうじて降下に成功したエド・ボイス二等兵は、
作戦の指揮をとるフォード伍長とともに教会を目指す。
その道中でクロエという女性と出会い、村人たちが
ナチスにより教会へ連行されていると知らされるのだった。
<allcinema>



あのJ・J・エイブラムスの名が表記されているから
そこに食指を動かされたことは間違いないが
出演してる俳優を見ても誰一人知らないことへの不安は
正直あった。

エイブラムスの戦争映画で、しかも第二次世界大戦という
ローテク戦争に違和感を覚えつつも冒頭からの10分間は
さすがはエイブラムス、その迫力はすごいのひと言。

ノルマンディ上陸作戦前夜、落下傘部隊による極秘任務は
ドイツ軍の怒涛の対空砲火により大半の部隊を失ってしまう。
生き残った僅か5人の小隊でナチスの心臓部へ向かうことに。

そこで彼らを待ち受けていた信じられない光景こそ
この映画のテーマであり、戦争映画でありながら
ホラー映画へと昇華させるテクニックは見ごたえ十分だ。

過去映画『武器人間』(2013)をまだ観てない方は
なんだこれは!?となること間違いなし。



『今週のツッコミ』

・5人の小隊を引っ張るフォード伍長役のワイアット・ラッセル。
 このひとジェイソン・クラークとマシュー・マコノヒーを
 シャッフルして半分に割ったようなイケメン君だった。

・カート・ラッセルの息子だからイケメンか。

・主人公の黒人青年のキャラのせいか『ゲットアウト』の
 あの異様な雰囲気が似てると感じた。

・ナチス占領下にいたヒロインが意外に戦士だった。

・ナチスの心臓部である要塞の親衛隊40人って少なすぎ。

・千年帝国を本気で考えると、そういう発想になるのね。

・銃撃戦の間に飛び出す少年ポールを助けた兵士。
 これはもう王道であるから次の展開丸分かり^^;

・ラストだけのワンシーンにでてきた米軍将校見て
 Netflixオリジナルドラマ『グリッチ』の主人公だ!
 作品の雰囲気が似ているから馴染んでました(笑)
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監督:ジュリアス・エイヴァリー
脚本:ビリー・レイ/マーク・L・スミス
音楽:ジェド・カーゼル
出演:ジョヴァン・アデポ/ワイアット・ラッセル/マチルド・オリヴィエ

『オーヴァーロード』
 







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4 コメント

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こんばんは (yukarin)
2019-05-19 20:34:41
期待しないで観に行きましたが最後まで緊張感あって面白く観られました。
ヒロインがカッコよかったですねー
無名の俳優さんを起用しているのも良かったと思います。
yukarinさんへ (ituka)
2019-05-20 19:28:28
この映画はJ・J・エイブラムスの名前に釣られて行きましたが
こういう時代の戦争映画を製作するのは意外でした。
でも、なかなか面白かったです。
そうそう!あのヒロインが意外にカッコよかったですね。
地元TOHOは普通なら絶対上映しない作品を持ってきたということで
チョット期待値上がってました(笑)
Unknown (風子)
2019-06-02 21:50:28
飽きさせないサスペンスの展開はよかったのですが、ホラーは苦手なので、あそこで首だけ女はやめてくれーと思いながら見てました。
ワイアット・ラッセルは、なんとなく見たことあるような顔と思いましたが、父親と母親の面影が混じっているせいだったのかもしれません。
風子さんへ (ituka)
2019-06-03 21:58:17
ホラーが苦手だったのですね。
ワタシは何も考えたくないときはホラーがいちばんと思っています(笑)
ワイアット・ラッセルはまだ若くイケメンなので今後の活躍に期待したいです。

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