映画1ヵ月フリーパスポートもらうぞ~

リアリティ映画でシミュレーションしておけば何処かで役立つはず

記憶にございません!

2019年09月15日 16時13分35秒 | 映画 か行
評価★★★☆【3.5点】




苦手なジャンルがないマルチな俳優・中井貴一。



内閣総理大臣の黒田啓介は、史上最悪のダメ総理と
揶揄されるほど国民から徹底的に嫌われていた。
ある日、演説中に聴衆から飛んできた石が頭に当たって昏倒し、
そのまま病院送りに。
ベッドの上で目覚めた黒田は一切の記憶を失っていた。
彼の秘書官3人は、このままだと国政が大混乱になると、
記憶喪失の事実を国民はもちろん、
大臣や家族にも秘密にすることを決める。
そんな記憶をなくした総理には、
当然のように次から次へとトラブルが襲いかかる。
その一方で、まるで憑き物が落ちたかのように、
これまでの悪行がウソのような普通のおじさん然とした言動を繰り返し、
周囲を困惑させる黒田だったが…。
<allcinema>



コメディだから嫌われ総理大臣が記憶喪失を機に
そこから新たに生まれ変わったっていいじゃないか。

こういう発想はよくあるパターンだが
対象が一国の総理大臣で最高指導者というところが面白い。
ヨーロッパ映画にもこういう感じの作品があったような。。。

本作のドラマは概ね展開が読めるから
コメディをやらせたら天下一品の中井貴一と
脇を固める豪華な布陣の熾烈な演技合戦が見ものとなる。

この映画は政治を知らない一般人でも
秘書官らを味方につければ総理大臣になれるんだぞ!と
そういうテーマが根底にあるのではなかろうか(違)



【今週のツッコミ】

・総理官邸や公邸の内部がどうなっているのか初めて知った。
 初めて訪れた一般人のように迷う中井貴一がツボ。

・週3回、家庭教師から政治のいろはを教わる総理大臣。

・国会中継の与野党の激しい攻防戦は単なるショーなのかも。

・米国女性大統領に外人を使わなかった監督のネライって?
 木村佳乃は好きな女優さんだから文句ないけど^^;
--------------------------------------------------------
監督:三谷幸喜
脚本:三谷幸喜
音楽:荻野清子
出演:中井貴一/ディーン・フジオカ/石田ゆり子

『記憶にございません!』

コメント (4)   この記事についてブログを書く
« プライベート・ウォー | トップ | アド・アストラ »
最近の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (mariyon)
2019-09-27 17:06:15
>米国女性大統領に外人を使わなかった監督のネライ
ほんとにこれってなぜ??
この部分の違和感が、どうしてもぬぐえませんでした。他は、こういう政治家っていそう。。。とか、秘書官って。。。って思えたんですが。

まあ、善人だらけの政治映画でした。
mariyonさんへ (ituka)
2019-09-27 21:13:08
中井貴一は安定した面白さがあります。
ワタシ、日本の俳優の中でコメディセンスに関しては
彼を一押ししたいですね(笑)

そうそう!思いました?
なんで外人使わなかったのだろう。
今なんか、いろんなバラエティに日本語の上手い外人いっぱいいるのにね。
※日本語の上手い→監督の指示を聞くことが可能
Unknown (ぺろんぱ)
2019-09-28 21:33:13
安心安定の展開の2時間余りでした。
あれだけの芸達者な役者さんたちが揃えばあり得ない展開なんてどうでもよく、しっかりr楽しませてくれたと感じています。中井貴一さんはすごい。

小ネタも満載でしたよね(幾つか滑ってたところもありましたが^^;)。
ディーンフジオカ秘書官には、お酒のおつまみストックには是非<よっちゃんイカ>を加えてほしかった私です。

ぺろんぱさんへ (ituka)
2019-09-28 23:16:26
三谷監督作品のなかでも本作は政治ネタだけに面白かったです。
総理の中井貴一氏は何を演じても熟しますよね。
ワタシ、普段は邦画のコメディはスルーなんですけど彼のコメディ映画は好きです。

小ネタの滑りも、もしかしたら計算通りだったりしてね(笑)
クールなディーン・フジオカ氏がよっちゃんシリーズ持ってたらギャップに笑えそうです。
お!ぺろんぱさんもよっちゃんイカ好きなんですね。
ディーン氏同様そのギャップが新鮮fです^^

コメントを投稿

映画 か行」カテゴリの最新記事