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リアリティ映画でシミュレーションしておけば何処かで役立つはず

ハンターキラー 潜航せよ

2019年04月13日 15時59分00秒 | 映画 は行
評価★★★★★【5点】


リアル志向の大本命と謳われた最新潜水艦映画。



ロシア近海で米海軍原子力潜水艦が姿を消す。
すぐさま“ハンターキラー”と呼ばれる
攻撃型原子力潜水艦アーカンソーが捜索に向かう。
艦を率いるのは現場たたき上げの異色艦長ジョー・グラス。
やがてロシア国内でクーデターにより
ロシア大統領が監禁されたことが判明。
米国大統領は、未曽有の危機を回避するため、
ネイビーシールズの地上偵察部隊とアーカンソーの
連携によるロシア大統領の救出を決断。
しかしそれはアーカンソーにとっては、
機雷原とソナー網が張り巡らされた絶対不可侵の
ロシア海域に潜航しなければならないという
あまりにも過酷なミッションを意味していたのだが…。
<allcinema>



ズバリ言って、物語の発端となる軍事クーデターで
政変を引き起こすロシア国防相ドゥーロフの動機が薄すぎる。

しかし、そこに目をつむれば全体通してサスペンス度は上々。

第三次世界大戦勃発寸前のハラハラ・ドキドキ感は
まさかの人情劇で涙を誘う。
尊敬する上官に忠誠を誓った部下たちが意外な行動を起こす。
これこそ本作のキーとなる部分だったかもしれない。

ヴァージニア級攻撃型潜水艦アーカンソーの本物の雄姿。
本物だからCGでは表現できない重量感が感じられ
波打つしぶきや盛り上がる水面にもワクワクしてしまう。

本作は海中だけでなくネイビーシールズによる地上部隊も
しっかり見せ場を披露してくれているので
映画全体、窮屈で息苦しさを我慢するストレスはない(笑)




【今週のツッコミ】
・劇中で潜水艦乗組員たちがマイケル・ジャクソンのダンス技
 ゼログラビティーの逆バージョンを見せる。

・ロシア大統領の扱いがチョットだけ可哀相^^;
 
・新人ネイビー・シールズ君が最後に大仕事。
 やはりその道のプロはだれが見ても痺れますな~。

・そのシールズの隊長さんどこかで見た顔だな~と思ったら
 Netflixドラマ「ロスト・イン・スペース」のお父さんだ。
 ちなみに「ロスト~」は「宇宙家族ロビンソン」のリブート作品。

・ペンタゴン女性職員で本作ヒロインかなりイケてるぞ!
 なんと、『グリーンブック』の耳打ち奥さんではないか(笑)
 本作キャラでスペックの高さが伺える。

・駆逐艦の機関砲やらミサイル攻撃など弾道アーチが美しい。
 いちど本物の花火大会をこの目で見たいわ。

・ジェラルド・バトラーのアクション映画に外れなしジンクス。

・死人の数が多いと作品がどんどんB級映画に成り下がるが
 本作はギリギリのところでセーフ(アウトは何人だよ)
--------------------------------------------------------
監督:ドノヴァン・マーシュ
脚本:アーン・L・シュミット/ジェイミー・モス
音楽:トレヴァー・モリス
出演:ジェラルド・バトラー/ゲイリー・オールドマン/コモン

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6 コメント

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こんにちは☆ (yukarin)
2019-04-24 11:31:31
ツッコミどころはありましたが潜水艦作品は好きなので楽しめました。
ジェラルド・バトラーに外れなしでしたよね~
yukarinさんへ (ituka)
2019-04-24 20:32:33
ジェラルド・バトラーのアクション映画はリアル志向なので好きです。
今のところ、彼のアクション映画は良作ばかりのワタシでした(笑)
Unknown (mariyon)
2019-05-04 18:13:45
そうなんです、
かなり使い古しネタの戦闘勃発。
でも、潜水艦の中での、ハラハラドキドキ感が、
それがリアルなのかどうかはわからないんですが、
臨場感が半端なくて、すっかり見入ってしまいました。
潜水艦、本物だったんですね!
mariyonさんへ (ituka)
2019-05-04 20:52:43
ロシアのクーデターにするしかなかったんでしょうね。
ネタ的に最新鋭原子力潜水艦ともなると相手国が中東じゃ無理だし
中国、北朝鮮辺りだと力不足で、かといって異星人にしたらB級映画にまっしぐらだしで(笑)
にしてもラストの船長の賭けは映画的で面白かったですけど
さすがに他の乗員は二度と一緒に出向したくないですよね(笑)
海軍全面協力なだけに本物の迫力はすごかったです。
これは面白い (ここなつ)
2019-05-07 17:14:26
こんにちは。
本作、アクション物としても、軍事戦略物としても、そしてもちろん潜水艦物としてもとても面白い作品だったと思います。
いくつかどきどきポイントはありますが、敵地の狭い海域を強い潮流の中、機雷をすり抜けて侵攻する潜水艦、いつ機雷に触っちゃうかと思ったら、もうどきどきでした。
私も、ジェラルド・バトラーの俺様的指揮官作品にハズレ無しと思っております。
ここなつさんへ (ituka)
2019-05-07 21:03:13
久しぶりに手に汗握る海中バトルでしたよね!
音だけが頼り!そしてこちらも音を出せない緊張感よかったです。
狭い海域で、しかもお初の穴を機雷を避けながら潜り抜けるわけですから
泳ぎの苦手なワタシからすれば生きた心地がしませんでした。
俺様ジェラルドのアクション映画は今のところかなりの高水準ですね(笑)

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