
評価:★★【2点】
この作品を敢えて2部作とした理由とは。
◇
調査兵団の一員として外壁修復作戦を決行したエレンは、
アルミンをかばって巨人に飲み込まれてしまう。
その直後、謎の黒髪の巨人が出現し、
他の巨人を攻撃するという不可解な行動を見せるのだったが…。
<allcinema>
◇
後編に当たる本作は90分にも満たない映画にも関わらず
異様に長く感じてしまったワタシ。
これはつまり、前後編を合わせ180分越えになる映画を
イッキに見せた場合、体感的に実分以上の長編作と感じ
作品にノレなかった観客は途中で息切れを起こす懸念がある。
下手すれば、途中退場という製作会社として
これ以上ない屈辱を味わうこととなるのだ。
そういう事態の未然防止として二つの作品として分け
2回もチケット代金を取るという苦渋の決断があったと
勝手に想像しているのだが、どうなんだろう(おい)
【今週のツッコミ】
・エレンとシキシマの対決は、もはや『サンダ対ガイラ』^^;
・生きた細胞と融合して巨体を操作する姿は
某SF映画の主人公らがメカの中に入って人間以上のモンスターに
立ち向かう“それ”とまったく同じやね~(笑)
・ミカサに三度笠をかぶせるキャラはダメですか。
・エレンが唸り声を上げるたびに「やり過ぎじゃね」だった。
・これって舞台劇の方が生きるような気がする。
・後編がつまらなかったのは、単純に“大日本人”の出番が少ないから
(だから、その言い方やめなさいって)
・製作スタッフ、キャストのみなさん勝手な想像してどうもすみません。
----------------------------------------------------------------
監督:樋口真嗣
脚本:渡辺雄介/町山智浩
音楽:鷺巣詩郎
出演:三浦春馬/長谷川博己/水原希子/三浦貴大/本郷奏多/石原さとみ/
ピエール瀧/國村隼/
『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』
この作品を敢えて2部作とした理由とは。
◇
調査兵団の一員として外壁修復作戦を決行したエレンは、
アルミンをかばって巨人に飲み込まれてしまう。
その直後、謎の黒髪の巨人が出現し、
他の巨人を攻撃するという不可解な行動を見せるのだったが…。
<allcinema>
◇
後編に当たる本作は90分にも満たない映画にも関わらず
異様に長く感じてしまったワタシ。
これはつまり、前後編を合わせ180分越えになる映画を
イッキに見せた場合、体感的に実分以上の長編作と感じ
作品にノレなかった観客は途中で息切れを起こす懸念がある。
下手すれば、途中退場という製作会社として
これ以上ない屈辱を味わうこととなるのだ。
そういう事態の未然防止として二つの作品として分け
2回もチケット代金を取るという苦渋の決断があったと
勝手に想像しているのだが、どうなんだろう(おい)
【今週のツッコミ】
・エレンとシキシマの対決は、もはや『サンダ対ガイラ』^^;
・生きた細胞と融合して巨体を操作する姿は
某SF映画の主人公らがメカの中に入って人間以上のモンスターに
立ち向かう“それ”とまったく同じやね~(笑)
・ミカサに三度笠をかぶせるキャラはダメですか。
・エレンが唸り声を上げるたびに「やり過ぎじゃね」だった。
・これって舞台劇の方が生きるような気がする。
・後編がつまらなかったのは、単純に“大日本人”の出番が少ないから
(だから、その言い方やめなさいって)
・製作スタッフ、キャストのみなさん勝手な想像してどうもすみません。
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監督:樋口真嗣
脚本:渡辺雄介/町山智浩
音楽:鷺巣詩郎
出演:三浦春馬/長谷川博己/水原希子/三浦貴大/本郷奏多/石原さとみ/
ピエール瀧/國村隼/
『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』
ホンマ、エヴァだね。U+1F605
原作が終わってなくて、主要キャラも出てなくてどうすんのかと思ったら
語りまくる不死身のオリジナルキャラ。
で、入口には、エンドロールのあとまだありますので席をたたないでの注意書きまでありました。
つづくんでしょうか?U+1F605
ワタシ、何も知らずにそそくさと劇場を後にしてしまいましたよ。
2部作で終了と思ってたので、まさかおまけ映像があるなんて思いもしません(笑)
原作のキャラとずいぶん違うようですね。
これっていいのか悪いのかどうなんでしょうか(笑)
エンドロール後の映像があるってことはまだやるつもりなんでしょうね^^;
後編は大日本人の出番がなさすぎ(爆)
あの不気味な巨人たちが徘徊し、人を食らうシーンがほんとうに恐ろしかったんですが、
後編はウルトラ巨人の戦いってだけで・・・。
アルミン役の本郷くんは、かなりのオタクで
原作ファンらしいけど、
あれで納得できたのでしょうか?
キャラの中で、一番不評を買ったのはもちろん、ミカサだけど
シキシマ同様オリジナルキャラにすれば
もう少し風当りが弱まったかなぁ?
(でも三度笠は無理>ww)
そこが出てこないとなると見どころなんてないですよね(笑)
筋肉隆々の巨人って訳分かりません^^;
>あれで納得できたのでしょうか?
いやー!これで納得はないでしょう^^;
試写で心の中では愕然としていたのかもしれませんね。
顔には出さずこらえていたのかも。
シキシマはオリジナルキャラだったのね。
こうなったら全員オリジナルキャラで原作とまったく関係ない映画にしたほうが
まだ救われた気がします^^;
三度笠ダメか~(爆)
シキシマとエレンてバイオハザードのアリスみたいなもんなんですよね。
で、戦闘シーンはエヴァでエンドがメイズランナーってどこがオリジナル(わわわわわ)
もしあんなふうに誰しもその要素があるのなら
こもるよりぶっ壊せが正論なわけで
storyの上ではヒール扱いですけど
敵は内側じゃ~って、不発弾かかえて一番内側の壁で自爆してくれちゃったほうがシキシマかっこよかったんちゃうんかな~と。どうせ改変した映画のオリジナルキャラなんだし。(わわわわわ)
PS:ミカサの三度笠( ・∀・) イイネ!(おい)
現場の思い付きで勝手に演出変えてった樋口監督のわがままみたいですね(笑)
脚本に参加した町山氏(映画評論家)のインタビューが揶揄満載で面白すぎます(爆)
もう、嘆いて困って、でも、大ぴらに言えないってやつです。
オリジナルキャラ、原作キャラ入り乱れて入念に練り倒した脚本も
現場であっさり書き換えちゃう監督のワンマンショーらしいです。
シキシマのクサすぎるセリフは苦痛以外ありませんでしたー^^;
大日本人さん達、のどかな景色をお散歩していましたね~。
壁の向こうがあんなに緑が豊富な美しい景色だったなんて。
巨人さん達の方が恵まれてる(壁←檻 の中には新鮮な食糧もいっぱい)のね、と思いました。
前篇同様に、攻めてきて欲しかったです。
ミカサで、三ど笠、なるほどっ。
彼女の目力でエレンとシキシマをなだめたという事は
兄弟でミカサを好きだったのかしら?とも思いました。
そうそう、あの巨人らは食欲以外の欲は何もないってことで
子孫を増やすような性欲もないんですね。
そういや、全裸の彼らに生殖器らしきものなかったですもんね^^;
のんきに散歩だなんて(爆)
これって、奴らが巨人化したんじゃなくて、人間らが縮小したんですパターンだったら
もっと盛り上がったかもしれませんね(笑)
「アントマン」みたいなのもあるんだし^^;
シキシマもミカサが好きである方が自然ですよね。
ミカサの本音は「パールハーバー」の
ケイト・ベッキンセールの心境と同じなんだと勝手に納得しましたよ(笑)
これからこういいう手法が増えるかもね!ぎぃーーーっ
おまけ映像見逃しても、悔いはない(苦笑
長いから二つに分けて、そしたら短くなったんで適当にシーンを追加したってことは
とりあえず完成しとけば、そこそこ客も入るだろう的な(爆)
えふさん、怒ってるね~^^