
評価:★★☆【2,5点】
出演者全員がノー天気キャラに見える(苦笑)
同じ諜報員でも、『裏切りのサーカス』のトムくん
(クルーズじゃないよ)とはまるで違いました(笑)
それにしても、そこまでして取り合う彼女だったか?
◇
CIAの凄腕エージェント・コンビ、FDRとタックは、
図らずも同じ女性ローレンと恋に落ちてしまう。
公私において固い絆で結ばれてきた2人だったが、
ローレンだけはどうしても譲れない。
彼女のハートを射止めようと、
ついにはCIAの立場をも利用してしまう。
そして、自分が有利になるよう、
互いにあの手この手の諜報テクニックを駆使して
相手のデートを妨害し始めるのだったが…。
<allcinema>
◇
CIA諜報員のイケ面男性二人を虜にするヒロインに
リース・ウィザースプーンってどうよ!
また、彼女の親友の女性っていうのが
口から出る言葉が過激すぎてアフォ丸出し。
初めはリースの母親かと勘違いしたほど老けて見えたし(笑)
FDRとタックの友情は、ひとつまちがうとゲイともとれるし
そもそもCIAの中ってあんなにユルイ雰囲気じゃないと思うんだけど
ま、これはこの映画の世界観なんだから歩み寄らないとね(苦笑)
しかしながら、仕事もせずに彼女の取り合いに終始した
彼らのこの期間内はいったいなんだったのだろう。
一時期の日本の某政権がやってた事業仕分けの対象ですな。
でも、CIAって国家直属の機関だから先に国家公務員給与削減の方だね。
この映画ってリース・ウィザースプーンが製作したんじゃないのね。
だったら、なぜに今さら彼女がヒロインだったのか
チョイと理解に苦しみます。
この映画を観て、ひとつ分かったこと。
人の命が簡単に失われていくことに対し
その数が多ければ多いほどB級映画に滑落していく感じ。
もちろん、戦争映画はべつですが(苦笑)
おまけ)
・この映画のクリス・パインって何故か垢抜けてないんだけど。
って、その前に本作の画質の悪さは近年稀な映画です。
敢えて画質を落としたグラインドハウスを狙ったわけでもないし(苦笑)
・トム・ハーディって意外と小柄なのね。
しかしながら、その雰囲気は未来のジェームズ・ボンドを匂わせる。
・ドリームワークスのロゴ(三日月に乗った少年)のシルエットが
リースのアップを見るたびにチラついてしまった。
・新しい形のラブコメに挑戦した監督の意気込みだけはよかった。
・リースの友人の下ネタは日本ではまったくウケそうにない。
・ちなみにこの映画の邦題の意味が分からない^^:
・スカーレット・ヨハンソンとミーガン・ フォックスが
一人の男を取り合う生唾もののお色気戦っていう映画を希望します。
--------------------------------------------------------------
監督:マックG
脚本:ティモシー・ダウリング/サイモン・キンバーグ
撮影:ラッセル・カーペンター
音楽:クリストフ・ベック
出演:リース・ウィザースプーン/クリス・パイン/トム・ハーディ/
ティル・シュヴァイガー/チェルシー・ハンドラー
『Black & White/ブラック & ホワイト』
出演者全員がノー天気キャラに見える(苦笑)
同じ諜報員でも、『裏切りのサーカス』のトムくん
(クルーズじゃないよ)とはまるで違いました(笑)
それにしても、そこまでして取り合う彼女だったか?
◇
CIAの凄腕エージェント・コンビ、FDRとタックは、
図らずも同じ女性ローレンと恋に落ちてしまう。
公私において固い絆で結ばれてきた2人だったが、
ローレンだけはどうしても譲れない。
彼女のハートを射止めようと、
ついにはCIAの立場をも利用してしまう。
そして、自分が有利になるよう、
互いにあの手この手の諜報テクニックを駆使して
相手のデートを妨害し始めるのだったが…。
<allcinema>
◇
CIA諜報員のイケ面男性二人を虜にするヒロインに
リース・ウィザースプーンってどうよ!
また、彼女の親友の女性っていうのが
口から出る言葉が過激すぎてアフォ丸出し。
初めはリースの母親かと勘違いしたほど老けて見えたし(笑)
FDRとタックの友情は、ひとつまちがうとゲイともとれるし
そもそもCIAの中ってあんなにユルイ雰囲気じゃないと思うんだけど
ま、これはこの映画の世界観なんだから歩み寄らないとね(苦笑)
しかしながら、仕事もせずに彼女の取り合いに終始した
彼らのこの期間内はいったいなんだったのだろう。
一時期の日本の某政権がやってた事業仕分けの対象ですな。
でも、CIAって国家直属の機関だから先に国家公務員給与削減の方だね。
この映画ってリース・ウィザースプーンが製作したんじゃないのね。
だったら、なぜに今さら彼女がヒロインだったのか
チョイと理解に苦しみます。
この映画を観て、ひとつ分かったこと。
人の命が簡単に失われていくことに対し
その数が多ければ多いほどB級映画に滑落していく感じ。
もちろん、戦争映画はべつですが(苦笑)
おまけ)
・この映画のクリス・パインって何故か垢抜けてないんだけど。
って、その前に本作の画質の悪さは近年稀な映画です。
敢えて画質を落としたグラインドハウスを狙ったわけでもないし(苦笑)
・トム・ハーディって意外と小柄なのね。
しかしながら、その雰囲気は未来のジェームズ・ボンドを匂わせる。
・ドリームワークスのロゴ(三日月に乗った少年)のシルエットが
リースのアップを見るたびにチラついてしまった。
・新しい形のラブコメに挑戦した監督の意気込みだけはよかった。
・リースの友人の下ネタは日本ではまったくウケそうにない。
・ちなみにこの映画の邦題の意味が分からない^^:
・スカーレット・ヨハンソンとミーガン・ フォックスが
一人の男を取り合う生唾もののお色気戦っていう映画を希望します。
--------------------------------------------------------------
監督:マックG
脚本:ティモシー・ダウリング/サイモン・キンバーグ
撮影:ラッセル・カーペンター
音楽:クリストフ・ベック
出演:リース・ウィザースプーン/クリス・パイン/トム・ハーディ/
ティル・シュヴァイガー/チェルシー・ハンドラー
『Black & White/ブラック & ホワイト』
トムは小柄って言っても、175cmなんですよ~クリスが183cmなので、小ちゃく見えちゃうのかも?
>・スカーレット・ヨハンソンとミーガン・ フォックスが 一人の男を取り合う生唾もののお色気戦っていう映画を希望します。
はいはい
リースがヒロインだったのは製作総指揮と思いっきり勘違いしてました。
違うとなれば、ただ単に集客のために起用されたんでしょう。
お顔は三日月のようにしゃくれてますが、一応オスカー獲ってますからね(苦笑)
おバカ映画でも、これは笑えなかったです。
笑うツボがワタシと合いませんでした(汗)
トムって175センチなんですね。クルーズよりは5センチ大きいですね。
フェロモン全開のこのふたりが取り合う男役はやっぱりブラッドリー・クーパーがいいですね(笑)
余りに惜しいキャラでした。
リースとその親友(年齢差あり過ぎっぽいけど)を眺めるに、
まさに「腐女子」って感じでしたね(=^_^=)
ローレンの元カレ役って誰だったんでしょ。
ガッチリしてるし、なかなかの好青年やと思いましたが・・
そういえば、リースの商品比較会社って面白そうだなと思いました。
ひとの商品を勝手に並べて負荷をかけて耐久性をみればいいんですからね。
あれって、テレビショッピングをアレンジした番組だったのかな(笑)
リースの親友は母親と思ってましたよ。
どんだけ砕けた母親なんだろうってね(苦笑)
ローレンの元カレって、確かスティーヴでしたよね。
ってことはIMDbで見るとウォーレン・クリスティという俳優みたいです。
ワタシ、全然このひと知らないです(汗)
ぱっと見、アダム・サンドラーの親族かと思いましたよ(おいおい)^^
難点はローマ人に扮した日本人俳優たちがやはりローマ人には見えないところ。
『テルマエロマエ』ご覧になったのですね。
ワタシ、これはスルーしようと思ってるんですが
某映画サイトで評価高いですよね。
このGWでの新作上映は少ないので、禁断症状がでたら行こうかと思ってます。
>難点はローマ人に扮した日本人俳優たちがやはりローマ人には見えないところ。
ですよね~(笑)
一応、濃い顔の俳優さん揃えたみたいですけど
やっぱり無理がありますよね(苦笑)