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ビリーブ 未来への大逆転

2019年03月22日 19時33分06秒 | 映画 は行
評価★★★☆【3.5点】


法廷モノの醍醐味は終盤の数分間だけ。



貧しいユダヤ人家庭に生まれたルース・ギンズバーグ。
名門ハーバード大学法科大学院に入学した彼女だったが、
同じ大学に通う夫マーティンがガンを患い、
学業に加え夫の看病に幼い娘の育児にと多忙な日々を送る。
2年後、全快したマーティンがニューヨークの
法律事務所で働き始めたため、ルースはコロンビア大学に編入する。
やがて首席で卒業するルースだったが、
女性というだけでどの法律事務所も彼女を採用しようとはせず、
やむなく大学教授として働き始める。
それでも弁護士への夢を諦めないルースは、
マーティンからある訴訟記録を見せられると、
世の中を変える裁判になると確信、
自ら弁護を買って出るのだったが…。
<allcinema>



境遇にめげずそこから頑張る女性に感情移入はしやすいはず。
この映画は一人の女性が国家の法律を変える訴訟をし
見事に勝訴するというおそろしくパワーある物語だ。

という感じで法廷シーンに思いっきり期待値上げまくって
鑑賞に挑んだものの、ふたを開けたら意外に淡々と進み
盛り上がってほしいシーンは最後の3分間程度。

窮地に追い込まれ、もはやこれまでか!と思わせ
断崖絶壁で後がない状況からミラクルを起こすヒロイン。

法廷モノの醍醐味はあるものの、そこに行くまでが長すぎて
中盤少しだけダレてしまうのが惜しかった。


【今週のツッコミ】
・男女差別を新たな視点から切り込む事例がなかなか新鮮。

・事前情報入れずに見たので、まさかのアーミー・ハマーに驚く。

・意気揚々と敵対する弁護士、“引用の天才”(?)
 この男(ジャック・レイナー)が良かっただけに
 もう少しヒロイン側の息の根を止める弁護を聞きたかった。

・添削しすぎるとアホになるらしい^^;

・ハーバード大学学長や、判事たちに共通するのが
 前置きいらない要点だけ言え!というスタイル。
 こういうの気後れしそうで嫌だ。 

・「七年目の浮気」のジェスチャーが上手すぎる(笑)
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監督:ミミ・レダー
脚本:ダニエル・スティープルマン
音楽:マイケル・ダナ
出演:フェリシティ・ジョーンズ/アーミー・ハマー/ジャスティン・セロー

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