地元の七生緑小学校の春風コンサートに行ってきました。我々地域の者も大変楽しみにしており大勢の人でした。
「花束を空になげよう」「やあ！」からはじまり、歌詞が面白い「日記のうた」、今年も、少年少女のためのミュージカル「太陽のうた」2016を演じてくれた。
最後は、いつもの「地球星歌」「怪獣のバラード」、そしてアンコール曲「さくら」で私たちを見送ってくれました。
子供たちに「ありがとう！」「ありがとう！」と感謝の言葉をかけていました。
このコンサートは、6年生にとってはお別れコンサート、多くの団員が涙していました。
合唱団員が100名を超す大勢ですが、声が一つに聞こえます。
先輩団員が仲間に助言したり、教え合っているようです。
仲間の声を聞きあって、仲間の心、気持ちを受けとめる力が育っているのかと思います。
Nコンで3年連続で金賞受賞、すごいことですが、普通の子供たち、その子供達から大変な感動をもらいました。
学校帰りに口ずさむきれいな歌声が聞こえる街、地域の宝物でもあります。
コンサートが終わる頃には青空も見えてきました。この木が標本木ならば日野市は桜開花宣言です。
高幡橋から高幡不動駅の方に左折してすぐの左側にある桜の木、市内では早く咲く桜です。
