くじら図書館 いつかの読書日記

本の中 ふしぎな世界待っている

「食堂つばめ 忘れていた味」

2016-03-29 05:37:30 | ファンタジー
 「食堂つばめ」も六冊めです。ペース早いなあ。
 今回は、エレベーター事故で瀕死の重傷を負った人々を探す男性が登場。彼は餃子を食べたいらしいのですが、すごく忙しそうに走りまわっていてなかなか店に現れない。
 子どもと離れてしまい嘆き続ける女性や、店員さんを連れてきて、彼らの蘇生に一役買います。無事に見つけてもらった子どもは、その直前まで、自分よりも少し年長の少年と一緒だったと語りますが、どうやらその少年とも関係があるらしく……。
 
 餃子がすごくおいしそうです。アボカドの餃子食べてみたいー。
 我が家では餃子だけたくさん食べるという習慣がないのですが、楽しそうでいいですね。
 ラストで出てくる激辛ラーメンも気になるため、この日のお昼はみそラーメンになりました。

 ちなみに夜はハヤシライスとポテトサラダ、松橋流エッグベネディクトでした。 
 松橋周太呂「すごい家事」(ワニブックス)でおいしそうだったので。
 でも、高野豆腐がうちの子たちには好みではなかったようです。固かったからか……。
 この本を読むと東京ハンズに痛烈に行きたくなります! 仙台駅にオープンしたらしい! ただわたしにそういう余裕がないので、とりあえずホームセンターでウタマロ石けんを買ってみました。

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