本だしお菓子だし、わたしの好きなエッセンスてんこ盛りですね。
秦本幸弥「パティスリー幸福堂書店はじめました」(双葉文庫)。発売すぐに買って、二巻が出たらまた買って、そこでようやく読みました……。
駅前書店を継いだ本田安子。赤字続きの経営で、彼女が思いついたのは、知人の洋野創と和倉日向。
創は抜群の腕を持つパティシエですが、現在の店はロケーションが悪く、彼の腕が発揮できているとは言えません。
思い切って書店とケーキ店を合併し、イートインコーナーも作ってしまうことに。
なぜか改装費用を出してくれた日向ですが、まぁ、これは彼が人気作家(倉綿比奈というペンネームはアナグラムですよね)だからなんでしょう。冒頭の作品はちょっと……ですが。
帯には創のことを「ドSのイケメンパティシエ」と書いていますが、登場時はともかく後半結構優しいですよね。
ケーキがすごくおいしそうなので、食べたくなりますー。
秦本幸弥「パティスリー幸福堂書店はじめました」(双葉文庫)。発売すぐに買って、二巻が出たらまた買って、そこでようやく読みました……。
駅前書店を継いだ本田安子。赤字続きの経営で、彼女が思いついたのは、知人の洋野創と和倉日向。
創は抜群の腕を持つパティシエですが、現在の店はロケーションが悪く、彼の腕が発揮できているとは言えません。
思い切って書店とケーキ店を合併し、イートインコーナーも作ってしまうことに。
なぜか改装費用を出してくれた日向ですが、まぁ、これは彼が人気作家(倉綿比奈というペンネームはアナグラムですよね)だからなんでしょう。冒頭の作品はちょっと……ですが。
帯には創のことを「ドSのイケメンパティシエ」と書いていますが、登場時はともかく後半結構優しいですよね。
ケーキがすごくおいしそうなので、食べたくなりますー。