風 かざみち 道

笑顔の日々を話したい

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懐かしの・・・2

2007-04-22 | 映画
めでたく続きが書けそうですメデタイ!

では60年代の好きな映画、いかせて頂きますっ。





     「太陽がいっぱい」

        (1960)
アラン・ドロンと言う類稀な美しい俳優を知ったとき
「外国人ってのは違うねぇ」と、日本の小さな町で
驚いたものです。
貧乏学生のドロンが、何でも手にしているドラ息子な友人を殺害、
完全犯罪を成し遂げるのか否か・・・。
青春残酷サスペンスとでも言いましょうか。
コンプレックスに追い撃ちかけるような無神経な友人。
完全犯罪をして、全て自分のものになったのに、
泡のように、危うい幸せだったことに気づかない。
それは若さゆえの大きな間違い。
とにかく空と海の青、ヨットの白い帆、熱い太陽。
全てが美しい!!
ニーノ・ロータの音楽とラストシーンの切なさに
ハート鷲掴みにされました。


     「ウエストサイド物語」

         (1961)
中学時代ミュージカルと聞くと「サウンド・オブ・ミュージック」の
イメージが強く、どちらかと言うと苦手。
この映画は兄に「とにかく見てごらん」と勧められたもの。
第一印象「かっこいい!」
先ず惹き込まれるのは、ニューヨークの俯瞰映像からの始まり。
これ斬新!(当時は凄い事なのだ)
細いジーンズにジャンパー、女性はドレスにハイヒール。
とてもおしゃれ。
要所要所に繰り広げられる歌とダンスが、強く印象に残ります。
私は特に「クール」が好き。
鬱積するどうにもならない若者の気持ちと、人種差別や禁断の恋。
さらに仲間や妹への思い。
ストーリーも魅力的。俳優も皆魅力的。


     「卒業」

     (1967)
正直ストーリーはあまり好きではないのですが
全編流れる「サイモン&ガーファンクル」の曲がとても気に入ったので。
映画館を出て、レコード屋さんに直行。
気づいたらLPを購入してました。
結婚式の教会に、かつて愛した人がさらいに来る。
「ありえな~い!」と言いつつ自分に置き換え想像したこと、
誰でもあるんじゃないでしょうか。
え?ない?


     「ロミオとジュリエット」

         (1968)
主役の二人が原作年齢とほぼ同じ。
だからこそ瞬時にして燃え上がる恋と、浅はかな誓いに
違和感を感じる事なく入り込める。
そしてオリビア・ハッセーの可愛さに驚愕!
随所に見せる少女から大人になる寸前の表情。
これは必見ですね~。
歴史を感じるイタリアの佇まいと、美しい色合いの衣装。
シェイクスピア特有の長い苦悩の台詞も、美しい主役達や映像の前で
見事に織り合い、重くなり過ぎず流れて行きます。
やはり音楽が素晴らしいです。





かなり昔の作品ですが、今見ても古臭く感じないのは
すごいことですね~。
見るたびに新しい発見をしたり、新たな想いが溢れてきます。
今の映画と著しく違うのは、映画音楽。
私の勝手な感想なんですけどね。
心に残る素敵なメロディが、好きなシーンと重なり蘇るんですよ。
曲を聴いただけで胸がきゅんとなったり、ときめいたり。
最近の映画であったかな~?
ん~どうも思い浮かばないんですよね。
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懐かしの・・・1

2007-04-22 | 映画
いにしえから現在まで
一体何本の映画が封切られたんでしょう。

世界中で何人の人が、同じ映画を見たのでしょうね。
誰もが同じ条件で楽しめる娯楽。

最近はなかなか映画館へ行かれず、レンタルすることが
多くなりました。
またいつか大きなスクリーンで見たいな
うん!絶対見る!!


今日は懐かしい映画の中から、私の好きな映画の
お話しをさせて下さい。
50年代、60年代の中から選んでみました。






   「禁じられた遊び」

      (1952)
静かなる反戦映画だと思います。
子供達がお人形のように可愛い!
そんな無垢な瞳を見て、戦争への怒りや哀しみが
ふつふつと湧いた記憶が蘇ります。
子供たちにとって、家族の死と生き物たちの死は同じ。
次々にお墓を作り十字架を立ていく。
無邪気にさえ思える遊びを繰り返す。

戦争の意味も、両親が亡くなった事も理解できてない。
それほど小さな子供が混乱の中で
どうやって生きて行くのか。
ラストシーンとギターの名曲が
涙を誘います。



     「ローマの休日」

        (1953)
これはやはり名作でしょう!
惹きつけられるは、オードリーの気品とキュートさ。
その美しさは、今見ても色褪せてないんですよね~。
不自由な中の奔放さ、そしてまた格式の中に戻る事を
選択する切なさ。
素敵なシーン、美しい街並、ゴレコリー・ペック。
どれもこの名作に必要だった。
しかし「ローマの休日」が長い間愛される理由は、
オードリーの輝きあってこそなのだと思います。




      「エデンの東」 

        (1955)
中学時代に見たときは、ジェームス・ディーンの
不良っぽさに惹かれ、
高校時代では、ディーンの翳りある眼差しと、
母性本能をくすぐられると言う初めての感覚を知り。
結婚後に見たときは・・・兄に感情移入。
真面目で愛情を一身に受けてたのに、
振り回す弟に全てを取られたような。
何てったって恋人まで弟に・・・。
いい大人になった今(歳だけは)
果たして誰の気持ちに共感できるのか。
父親?母親?恋人?
見る年代により印象が違う映画です。





次回60年代でお会いしましょう。
あくまでも予定(^^;)



     
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