アカバナユウゲショウは10月10日にも撮りましたが、コンパクトデジカメから一眼レフに変えて再撮影。
まずはおしべのアップ。
画像は最大倍率で撮影してトリミングしてありますが、三角の花粉の真ん中に丸い窪みがあるのも分かります。
やはり一眼レフはすごい、というか、14-45mmリバース改造レンズの威力ですw
以後はノートリミング、めしべのアップです。
花びらのアップ。
こういう写真は照明でさらに美しくなるはずですが、それはまたいずれ・・・
これは純正の35mmマクロでの撮影。
安いレンズですが、開放から十分にシャープです。
図鑑的に撮る場合、花と葉の両方にピントが来ないと不親切ですが、この株はどうしてもそういう構図が取れません。
と言うわけで、植物写真とは株選びから始まる、のかもしれません。
国分寺市
E-3