">
地面を覆うように、どんどん増えて行くシソ科のアジュガ・・・
別名「西洋十二単」と呼ばれるコは、場所も陣取り雑草が生えないほど。たまに覗けば
辺りが少しスッキリ?・・・いつの間にか雑草扱いされ、抜かれてしまうこともあり。
白花の十二単もあるようですが、この春’斑入りのアジュガを片隅に植えました。
ミヤコワスレも、植え替えしないと消えてしまいそうになりました。
いろんな活用法のあるハーブ!これまでの庭や借りていた畑で何種類か栽培したこともありますが、
ハーブは場所がいるのであきらめてしまい、今は少しだけになりました。
シソ科のラベンダーは、虫よけ効果もある夏のハーブの代表”品種も様々ですが、こちらは
ノコギリ歯のような深い切り込みのあるギザギザ葉のラベンダー・デンタータ(歯)・・・
雨降りが続くと香りが逃げますが、ほかのラベンダーとは、また別の香りがします。
いろんなハーブを集めて布袋に詰め、車中などでほのかな香りを楽しめるのもいいですね♪
ブルー系のタツナミソウも・・・
ツル状の茎が伸びて広がるツルハナシノブも、ブルー系のシベが可愛いお花・・・
ナルコユリに似たユリ科のアマドコロ・・・根茎に甘味があることからアマドコロ(甘野老)と
名が付いたようです。地植えの方は、あちこち何処にでも芽が出ます。
自然にあるありふれた植物ですが、花の先がグリーンぽいのもいいですね。
同じユリ科で鈴を重ねたように咲くスズラン・・・株分けをしてからは、花数が少ないです。
こちらもハナニラに似た感じのユリ科のオオアマナ(大甘菜)・・・
白い星型の花が、一本の枝に分かれて咲きます。
思いついたら球根を分けていますが、丈夫な花です。
白い小花が清楚なヒメウツギ・・・葉や花もウツギより小さく、背も低い(ミニ)ですね。
パーゴラ(棚)の柱の土台(枕木に固定)の側で、白い花を一面に咲かせています。
白藤の新しい葉が出始めた下(藤棚)にも、白いセッコクが咲いていました。
ホワイト系のタツナミソウも・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます