8日は「立冬」’暦の上では冬の始まりですね♪
朝から冷え込み、一日中雨の休日でした。
日が経つに連れて一つの花が、雄花から雌花へと
変わって行く不思議な両性花”のヤツデ・・・
まずはオシベが成熟し、花粉・蜜を出す。
オシベが散ると後からメシベが成熟し、花粉・蜜を出す。
同じ花で交配（近親）しないようオシベとメシベの成熟期が
ずれているとは、凄い！ことですね。
また開花したばかりのヤツデは、少ない時期の虫達を誘う為に
果物の柿などよりずーっと’糖度の高い甘い蜜を出すそうです。
蜜を求めてやって来る虫達！面白いヤツデの花に惹かれて
白っぽい（クリーム）球状の花（ポンポン）が、咲く時期になると
楽しみに眺め、たまに観察しています。
でも我が家には、花後ポロポロ落ちるのが好まない主がいて
今か今かと花芽を切りたがります。「観察するから、もう少し待って～」と
頼んでも、数日経てばいつの間にか？スッキリし過ぎの姿になっていました。
道路沿い（東）に植えているので 「ヤツデって’花が咲くのですね」
「花を初めて見ましたー」など声をかけて下さる方は、今でもいらっしゃいます。
今までから興味のある方には、不思議な両性花”の話をすることもありました。
花苗を育てている友人に、一株頂いた菊・・・かなりの年数が経ち、姿勢も乱れていますが
切られてしまったヤツデの花の代わりに、慰めるように咲いてくれています。
植物でなくても昆虫だってそうですが、自然に生きる為の
知恵や工夫・子孫を残す為に、それぞれが頑張っていますね♪
私達が見習うことが多い、自然界です。
※この週末(11/6～11/7）は、綺麗になった国宝・姫路城を見学してきましたが・・・
昭和の大修理から45年！漆喰壁の塗り替えや屋根瓦の葺き直しを中心に、行われた平成の修理
(大天守保存修理工事)は、平21年(2009/10着工)～27年(2015)3月に完成(総工費は、28億円とか？)・・・
数々の危機(倒壊・解体・空襲)を乗り越え、美しい姿の世界文化遺産/国宝・姫路城は
白い鷺が舞い立つように見えることから別名「白鷺城」とも、呼ばれていますね。
姫路城は敵の目を欺く為に城郭が入り込んでおり、複雑（独特の建築構造）なお城(地上6階、地下1階)
天守が完全な形で残っている姫路城(大天守と3つの小天守が、連結された連立式天守)・・・
お菊井戸は、有名な「播州皿屋敷」に出てくる井戸・・・
※2日間共'お天気が良くてありがたかったです。日帰りでも出来るコースなのに
※里山の温泉(ゆめさき)・泊となり、賑やかな宴会(十数人)でした。
大阪水上バス(アクアライナー)から花見したことはあるのですが、翌日の紅葉を
眺めながらの大川(旧・淀川)の周遊は、初めてでした。
また地上300ｍの展望台/あべのハルカスから、素晴らしい景色も楽しんできました。
ＰＣの前にパンフレットを立て、灯りの下で撮りました。（クリック’してみて下さい！）
2013年11月撮影の「地上300ｍの空へ」のＨＡＲＵＫＡＳＵ300のパンフレット・・・
2013年夏に訪れた時は、14階までだけは完成していましたが・・・(2014/4月オープン)
60階からの絶景”大阪に住んでいる。。家族の方角も確認しながら、一部だけですがデジカメ(ズーム)で撮りました。
和歌山方面・神戸方面・京都方面は撮りましたが、奈良方面(生駒山/吉野山)は撮っていませんでした。
60階(展望台)インフォメーションカウンターのお仕事、毎日お疲れでしょうね。
写真を撮らせて頂きましたが、残念ながらバックの絶景は写っていませんでした。
地上300ｍを吹き抜ける風を感じ、東西南北360度’足元から天上までがガラス張りの「癒しの空間」・・・
60階(58階～60階・展望台)から臨む絶景”苦手なお仲間(男性)もいました。
こちらはスカイツリーも平気だったので、少し驚きました。
ハルカスキャラクター(あべのべあ)・・・パンフレットより
地上300ｍの空に生息する「空もよう」のくま・空のようにおおらかで、雲のように気ままな性格
好きな食べ物は雲・虹の上を歩くことができる・やさしく、のんびり屋・ゆったりとした「空じかん」の
中で暮らしているので寝るのが大好き・お天気が変わると、カラダの「空もよう」が変わることがある。
16階のエレベーター前に行列～時間も少し早かったので、カウンターほか’まだこんな感じでした。
上層階(地上100ｍ)に位置する大阪マリオット都ホテルのランチは
バイキングでしたが、みんな幸せ～満足な2日間でした。
朝から冷え込み、一日中雨の休日でした。
日が経つに連れて一つの花が、雄花から雌花へと
変わって行く不思議な両性花”のヤツデ・・・
まずはオシベが成熟し、花粉・蜜を出す。
オシベが散ると後からメシベが成熟し、花粉・蜜を出す。
同じ花で交配（近親）しないようオシベとメシベの成熟期が
ずれているとは、凄い！ことですね。
また開花したばかりのヤツデは、少ない時期の虫達を誘う為に
果物の柿などよりずーっと’糖度の高い甘い蜜を出すそうです。
蜜を求めてやって来る虫達！面白いヤツデの花に惹かれて
白っぽい（クリーム）球状の花（ポンポン）が、咲く時期になると
楽しみに眺め、たまに観察しています。
でも我が家には、花後ポロポロ落ちるのが好まない主がいて
今か今かと花芽を切りたがります。「観察するから、もう少し待って～」と
頼んでも、数日経てばいつの間にか？スッキリし過ぎの姿になっていました。
道路沿い（東）に植えているので 「ヤツデって’花が咲くのですね」
「花を初めて見ましたー」など声をかけて下さる方は、今でもいらっしゃいます。
今までから興味のある方には、不思議な両性花”の話をすることもありました。
花苗を育てている友人に、一株頂いた菊・・・かなりの年数が経ち、姿勢も乱れていますが
切られてしまったヤツデの花の代わりに、慰めるように咲いてくれています。
植物でなくても昆虫だってそうですが、自然に生きる為の
知恵や工夫・子孫を残す為に、それぞれが頑張っていますね♪
私達が見習うことが多い、自然界です。
※この週末(11/6～11/7）は、綺麗になった国宝・姫路城を見学してきましたが・・・
昭和の大修理から45年！漆喰壁の塗り替えや屋根瓦の葺き直しを中心に、行われた平成の修理
(大天守保存修理工事)は、平21年(2009/10着工)～27年(2015)3月に完成(総工費は、28億円とか？)・・・
数々の危機(倒壊・解体・空襲)を乗り越え、美しい姿の世界文化遺産/国宝・姫路城は
白い鷺が舞い立つように見えることから別名「白鷺城」とも、呼ばれていますね。
姫路城は敵の目を欺く為に城郭が入り込んでおり、複雑（独特の建築構造）なお城(地上6階、地下1階)
天守が完全な形で残っている姫路城(大天守と3つの小天守が、連結された連立式天守)・・・
お菊井戸は、有名な「播州皿屋敷」に出てくる井戸・・・
※2日間共'お天気が良くてありがたかったです。日帰りでも出来るコースなのに
※里山の温泉(ゆめさき)・泊となり、賑やかな宴会(十数人)でした。
大阪水上バス(アクアライナー)から花見したことはあるのですが、翌日の紅葉を
眺めながらの大川(旧・淀川)の周遊は、初めてでした。
また地上300ｍの展望台/あべのハルカスから、素晴らしい景色も楽しんできました。
ＰＣの前にパンフレットを立て、灯りの下で撮りました。（クリック’してみて下さい！）
2013年11月撮影の「地上300ｍの空へ」のＨＡＲＵＫＡＳＵ300のパンフレット・・・
2013年夏に訪れた時は、14階までだけは完成していましたが・・・(2014/4月オープン)
60階からの絶景”大阪に住んでいる。。家族の方角も確認しながら、一部だけですがデジカメ(ズーム)で撮りました。
和歌山方面・神戸方面・京都方面は撮りましたが、奈良方面(生駒山/吉野山)は撮っていませんでした。
60階(展望台)インフォメーションカウンターのお仕事、毎日お疲れでしょうね。
写真を撮らせて頂きましたが、残念ながらバックの絶景は写っていませんでした。
地上300ｍを吹き抜ける風を感じ、東西南北360度’足元から天上までがガラス張りの「癒しの空間」・・・
60階(58階～60階・展望台)から臨む絶景”苦手なお仲間(男性)もいました。
こちらはスカイツリーも平気だったので、少し驚きました。
ハルカスキャラクター(あべのべあ)・・・パンフレットより
地上300ｍの空に生息する「空もよう」のくま・空のようにおおらかで、雲のように気ままな性格
好きな食べ物は雲・虹の上を歩くことができる・やさしく、のんびり屋・ゆったりとした「空じかん」の
中で暮らしているので寝るのが大好き・お天気が変わると、カラダの「空もよう」が変わることがある。
16階のエレベーター前に行列～時間も少し早かったので、カウンターほか’まだこんな感じでした。
上層階(地上100ｍ)に位置する大阪マリオット都ホテルのランチは
バイキングでしたが、みんな幸せ～満足な2日間でした。
