しまちゃんの愛し糸島ブログ

糸島を個人的に愛している人達の紹介と、ネットワーク作りを目的とした、愛し糸島プロジェクトの情報発信ブログ。

高島彩アナめざまし卒業と石川遼

2010年08月26日 11時08分30秒 | ニュース・テレビ関係
暑い日が続いている。仕事が佳境に来ている。
お盆に実家に帰らず、カレーフェスティバルにも飲み会にも行かず、KBCオーガスタゴルフのボランティアもできず、サンセットライブもあきらめて、頑張っています。

いまオーガスタゴルフで石川遼が5番ホールでプレイしている。去年はすぐ間近で観れたのに。
糸島の高校生。芥屋ゴルフクラブに行け!!
生で遼くんやプロのゴルフプレイヤーの息を呑む真剣勝負を見て欲しい!
高校生と50歳過ぎた大人が同じ勝負の場で戦っているのだ。
去年最終日16番ホールのスタートにいたのだが、13番から16番ホールへミスショットし、リカバリーしたところも、16番の第2打をブッシュに打つところも観れた。
あのシーンとした緊迫感を生で味わって欲しい。
同じ高校生として、やりたいことを見つけ、それに挑んでいる遼くんと自分を見比べて欲しい。高校生だからといって容赦されない実力の世界に挑戦している、特に世界にも出て行って挑戦している人がここ糸島に来ていてプレイしているのだ。本物を観に行こう!


去年オーガスタの3回目のボランティアをした。遼くんをはじめ有名な日本の主な選手がプレイしている。そこにドラマがある。テレビに映るのは上位の人だけど、60歳代のベテランや、弱いプロが予選ラウンドから決勝ラウンドに上がれるか落ちるかぎりぎりのところで戦っていたりする。家族らしいひとしかギャラリーがいなかったりする。親戚一同の星として、遠い田舎から応援団がいたりする。最終組で18ホールに近くなるともう日が暮れ始める。夕日の中を必死に集中を高める選手の目を観たらいい。とにかく必死で戦っていてかっこいい。負けた選手からも大きな感動が得られるのだ。

3年前、秋田県から来たという老夫婦のギャラリーといっしょに観戦したことがある。その老夫婦の息子がプレイしていた。2日目の予選ラウンドの最終日で、決勝ラウンドに始めて上がれるかどうかがかかっていた。その息子さんはどうみても30代後半でスコアさんに聞くとちょうど決勝ラウンドに上がれるか落ちるかのライン上にいて、次の18番ホールでバーディを決めた。「やったやった!」と老夫婦は声を上げて泣いて喜んでいた。プロになってはじめての決勝ラウンド進出が決まったらしい。決勝ラウンドに上がらないと賞金も狙えないのだ。他人の家庭のことだけど、100人以上のプレイヤーが予選を戦う。それぞれの人の家庭や親戚関係者にドラマがあるのだと思う。ゴルフって楽な方のスポーツと思っていたが、とてもタフなスポーツだと思う。


ああ高島彩アナがめざましテレビを卒業だって。
朝まで仕事することが多く高島彩アナの顔と声が楽しみだったのに。
ゆずの一人と結婚するらしい。ちょっと寂しい。

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