17日の西日本新聞より
取り込みサイズを間違えてしまいましたが、このままで失礼。ITが発達し、名簿などのデータが流通して商品化しているのでしょうか、詐欺グループの犯罪や犯行地域が全国化しているのかもしれません。マイナンバー制度のせいで、さらにこのサギの手口が複雑化する予感がします。マイナンバー制度で情報が世界から狙われることになるでしょう。予想されるのは郵便貯金をインターネットを使って、ITに強い犯罪組織によって、ある日かってに全額引き落とされるような犯罪が起きるのではということです。
最近の「ワイドなショウ」で青森県の警察署長が作詞作曲してニセ電話詐欺に警鐘をならす歌を作っていて、その効果かどうか分からないけど、実際犯罪件数は減っているということを放送していました。
お金を持っていない人はあまり真剣に考えていないかもしれないが、自分の個人情報がもれて、詐欺や犯罪の犯人に仕立てられることも予想されます。他人事と思わないで、関心を持って見守りましょう。格差社会です、犯罪を犯さないと食べていけなくなるほど追い詰められたら、犯罪に走るしかないと思ういます。特に、若者の貧困を振興させているのが日本社会です。外見上はきれいな街なのに若者に居場所がなかったり、話し相手がいない地域がたくさんあります。若者の教育や成長にもっと関心を持ちましょう。
でも糸島ハヤブサイレブンって何?
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