http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201109240058.html
ほしのあきの結婚と同じ日の新聞にゆずの岩沢君(やや丸い方)の結婚したと載ってたのに全然テレビ報道されない。かくれゆずファンとしては納得がいかない。
ゆずのHPにも載っていなかった。
でも岩沢君ご結婚おめでとうございます。
http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201109240058.html
ほしのあきの結婚と同じ日の新聞にゆずの岩沢君(やや丸い方)の結婚したと載ってたのに全然テレビ報道されない。かくれゆずファンとしては納得がいかない。
ゆずのHPにも載っていなかった。
でも岩沢君ご結婚おめでとうございます。
この前、大内さんの薬草観察・歴史ハイキングに参加して集合場所であった今宿公民館から1冊の本をお借りした。それが原賀隆一絵/著クリエイト・ノア発行の「ふるさと子供グラフィティ」だ(定価3,000円)。
熊本で出版された本みたいだが、その挿絵の多さや、田舎の里山の暮らしや、歳時記、風俗、地域遊びがよく描かれ、おそらく、何年もかけて作られた大作といえる本だ。絵からも文からも、おかきになった原賀さんのご自分の幼少期の楽しかった暮らしや思い出を伝えたいという想いが伝わってくる。原賀さんのライフワークなのだと思う。
春夏秋冬の四つの季節に分けて歳時記・風俗・地域遊び、伝承遊び・ゲーム、工作遊びがたくさん紹介されています。絵でないと説明しにくいことが多く、一つ一つの項目にイラストがていねいに描かれています。
この本は今宿公民館の貸し出し図書のところに10冊くらいありました。2週間借りられます。
こんな大作でなくてもいいので、糸島版の自然遊びハンドブックみたいなのを作りたいものだ。
8/31のブログに書いた「ふくおか水辺の安全講座」のことを(たぶん)福岡県の広報番組で報じていました。会場が糸島市にあるファームパーク伊都国でした。僕もまだ行ったことがない場所ですが、いい感じの川がありました。
子供たちに川の危険性と安全に遊ぶことの楽しさを教える講座みたいでした。
ロープにつかまって流れる川を横断したり
カヤックに乗ったり
川の魚などの生きものを観察や採集したりと
子供たちが楽しそうでした。
県の河川課の人は「川遊びの注意点」をこう言っていました。
みなさん親子でこの注意点を守って、実際の川を身体で感じながら川遊びを楽しみましょう。親は子供たちが川の危険さを知るためにも、川で遊べる環境を作り、次世代へ残す努力をしましょう。
川で遊ばない子は川を守りません。
自然の中で遊ぶことを知らない子どもは不幸だと思います。糸島にはこんなに自然がいっぱいあるのに、いっしょに遊んでくれる大人があまりにも少ないのだと思います。昔は上級生が下級生といっしょに遊んでくれたので、村の子供に代々伝わる遊びや遊び場があったはずなのですが。
小さいときに覚えた魚や昆虫や植物の名前や形は一生忘れません。この前参加した、「今宿薬草観察・歴史ハイキング」で講師の大内さんが「植物の名前を覚えると、それまで周りの景色に同化して、見えてこなかった植物がよく見えるようになる」とおっしゃっていました。
農と自然の研究所の宇根豊さんが「農家の人が自分の田畑にどんな虫や生きものが生息していて、何という名前か言える人は少ない。」ともおっしゃっていました。
知ることは愛することです。自然を愛する子供を育てたい親や祖父母の皆さん、子供たちをもっと外に連れて行き、自然の中で遊ぶことを教えましょう。自分が自然の中で覚えた遊びを子や孫に伝えてください。
それには糸島に遊びに来て下さい。海も山も里も川もあります。