子どもの怪我

昨日のエントリにも書いたPAのサウンドチェックをしていたところ、ある姉妹から呼ばれて教会の１階に行くと…教会の玄関先で長男が倒れていました。話を聞くと、物置の屋根から飛び降りようとして、膝から転落して右膝を強打したとのこと。

ショック症状が出ているようで、足は冷えて真っ白。本人はわなわなしながら「骨が折れてるかもしれない」とか「一生足が動かなくなったらどうしよう」などと言っていましたが、内出血もあまりなかったので、少なくとも骨折はしていないように思いました。

礼拝の途中でしたが、教会の車を借りてとりあえず救急医療センターに搬送。ところが今日は外科の担当医が専門外とのことで、添え木を当てるくらいしかできないとのこと。仕方がないので、救急医療を行っている総合病院に連れて行きましたが、午前中の診察が終わっていて、午後２時から午後の診察が始まるのでその時に来て下さいということで、一旦家に戻らざるを得ませんでした。しかし、どうやら本人も落ち着いてきたようで、足をついても大丈夫そうな様子。帰宅してからは昼食もぺろりと平らげ、元気が出てきました。

そして２時過ぎに再び総合病院に連れて行き、レントゲンを撮ってもらいましたが、案の定骨には異常がなく、むしろ医師から「きれいな丈夫そうな骨ですね～」とお褒め（？）をいただきました (^^; 。

もしかしたら筋を痛めているかもしれないので、２～３日経っても痛がったり気がかりな症状が出てくるのであれば整形外科で診察してもらってくださいとのこと。まだ少し痛がっているので、包帯で固定してもらい、帰宅しました。

とりあえず、大騒ぎした割には大した怪我ではなくて、親としてはホッと一安心しました。