伊藤ファミリーBLOG

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【COGHCC聖書通読】 2017/09/19

2017-09-19 07:45:06 | 一日一章・聖書通読日記
詩篇 89:1-2
「主よ、わたしはとこしえにあなたのいつくしみを歌い、わたしの口をもってあなたのまことをよろずよに告げ知らせます。 あなたのいつくしみはとこしえに堅く立ち、あなたのまことは天のようにゆるぐことはありません。」

この詩篇の作者は「いつくしみ」と「まこと」という言葉で神様のご性質を的確に言い表しています。私たちの信仰告白が、神様の慈しみ深さと、どこまでも真実であられる神様に向けられるならばさいわいです。

http://bible.com/81/psa.89.1-2.ja1955

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詩篇 89:5-8
「主よ、もろもろの天にあなたのくすしきみわざをほめたたえさせ、聖なる者のつどいで、あなたのまことをほめたたえさせてください。 大空のうちに、だれか主と並ぶものがあるでしょうか。神の子らのうちに、だれか主のような者があるでしょうか。 主は聖なる者の会議において恐るべき神、そのまわりにあるすべての者にまさって大いなる恐るべき者です。 万軍の神、主よ、主よ、だれかあなたのように大能のある者があるでしょうか。あなたのまことは、あなたをめぐっています。」

神様が、私たちに成し遂げてくださった御業の数々を思い起こして、主の御名をほめたたえることは、とても重要です。なぜなら主の御業が働かれた約束の成就にこそ、神様の慈しみとまこととがよく表されているからです。そして私たちは主の恵みを受ける一方であってはなりません。神様の一方的な慈しみとまことに応答する形で心から主の御名をあがめ、ほめたたえる讃美を捧げる私たちでありますように。

http://bible.com/81/psa.89.5-8.ja1955

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詩篇 89:31-34
「もし彼らがわが定めを犯し、わが戒めを守らないならば、 わたしはつえをもって彼らのとがを罰し、むちをもって彼らの不義を罰する。 しかし、わたしはわがいつくしみを彼から取り去ることなく、わがまことにそむくことはない。 わたしはわが契約を破ることなく、わがくちびるから出た言葉を変えることはない。」

私たち人間は神様との約束を守ることもできない、実に憐れむべき存在です。しかし神様の慈しみ深いところは、そのような不誠実な私たち人間に対して限りない愛を注ぎ、慈しみを取り去ることも、契約を破棄することもなさらないと約束してくださいました。ひとたび発せられた御言葉を決して白紙撤回なさらないことこそが、神様の真実たる所以です。この神様の真実さを無にすることのないよう、恵みに応答して忠実に主に付き従う私たちでありますように。

http://bible.com/81/psa.89.31-34.ja1955
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【今日の聖句】 2017/09/19

2017-09-19 06:35:17 | 今日の聖句
申命記 7:9-10
「それゆえあなたは知らなければならない。あなたの神、主は神にましまし、真実の神にましまして、彼を愛し、その命令を守る者には、契約を守り、恵みを施して千代に及び、 また彼を憎む者には、めいめいに報いて滅ぼされることを。主は自分を憎む者には猶予することなく、めいめいに報いられる。」

真実なお方であられる神様は、真実を尽くす者にはその子孫に至るまで永遠に恵みを施し、主を憎む者にはその罪に報いて直ちに滅ぼされます。恵みは千代、裁きは一代との主の憐れみ深さと厳粛さを覚え、賢い人生の選択を行う私たちでありますように。

http://bible.com/81/deu.7.9-10.ja1955
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