なんといってもこの地は「親鸞聖人」の誕生の地で有名です。
昨年は「親鸞聖人」800年忌で、「浄土真宗」の寺院はどこも賑やかでした。800年前、承安3年(1173年)に「浄土真宗」の開祖「親鸞聖人」はここ、「日野の里」で生まれました。
父は日野氏の一族・皇太后宮大進「日野有範」、母は清和源氏の「八幡太郎義家」の孫娘「吉光女」(きっこうにょ)であったといわれています。
この地は代々、藤原北家の一流である、日野氏の地でした。初代「藤原真夏」(まなつ)は、第49代「光仁天皇」よりこの地を賜りました。その後、7代の孫にあたる「藤原資業」(すけなり)がここに別荘を営み、自ら出家して前記の法界寺http://blog.goo.ne.jp/itodoya/d/20130114(はだか祭で記載)を建て、日野氏を称するようになりました。
このお寺も、比叡山を焼き討ちで「織田信長」の兵火に焼かれましたが、「阿弥陀堂」のみ残りました。
「阿弥陀堂」には「定朝」作と伝えられる、「阿弥陀如来像」が安置されています。
その他、「親鸞聖人」にまつわる物が多く有ります。
伏見区日野西大道町19
(たわごと)
昨日、中国の軍艦から日本の海上自衛艦の船にFCレーダーが発射されました。これは、映画でよく出てくる、「ロックオン」でミサイルを発射すると自動的に標的の艦船に命中するホーミングシステム(この言葉は、どの軍事ジャン―ナリストでも言っていません)です。日本国は厳重に抗議しました。人差指を押すだけで、日本国と一党独裁の世界中に公害をまき散らす国が戦闘状態になります。一発即発の戦闘になる事が分からないバカ中国。まるで刃物を持って暴れまわるとの同じです。(まあ、中国人は日本でも所構わずやってますが)
中央の共産党はこれを容認していなかったと。恐ろしい事です、軍部の暴発で戦争になるところでした。今は、中国は政権交代の時期です。中央の共産党と軍部との連携がとれていない証拠です。近いうちです、中国の一党独裁政権の崩壊はまぎれもないことです。きのどくのは、13億人の中国人です。
チベットやウイグルや他の支配さている民族の独立も近いうちに有るかもしれません。中国も、旧ソ連のように崩壊することが近いかもしれません。(五年はもちません)
話は変わりますが、「白川日銀総裁」が任期前で、辞任、アホかと思います。自分の「総裁時」に行ってきた事を、自分自身で否定するとのこと。所詮、今までの「日銀総裁」は今の日本国の経済をメチャクチャにした、人間とこの事で良く分かります。人事権は「安倍総理」に有りますが、国会の承認が必要です、野党はどう出るか?
マララさん、回復されて良かったです。平和・女子の人権の象徴です。いかに、イスラム諸国と違い、日本国の平和なこと。(ノーベル平和賞を、しかし彼女は受けないかも、受けても受賞のお金は全部、平和の資金寄付にと)
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