京の話題

12000年以上続いた「平安京」の文化・寺社仏閣・お祭り等を紹介します。

京の話題(平安京その367)涅槃仏をすででなぜさしてくれる・穴太寺ー2

2012-10-03 00:12:29 | 京の話題

なんと言ってもこのお寺で有名なのは本堂の右に安置してある「釈迦入来大涅槃像」です。

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(パンフレットより拡大コピー拝借しました、お許しを)

お釈迦様がインド・クシナガラの地で生涯を閉じ、涅槃に入られる像です。体の悪い所をなぜれば霊験あらたかと聞かされました。参拝者はじかにさわらして頂けます。

この尊像は明治29年(1896年)に本堂屋根裏よりお出ましになりました。

その他お庭やお部屋も見所満載です。

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お部屋から眺めるお庭も心地よいものです。

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ここ「穴太寺」は亀岡市の中心地から少し離れていますが、亀岡に行かれた方は是非参拝をお勧めします。

亀岡市曽我部町穴太東ノ辻46

(たわごと)

しかし、ようここまで日本国が保ったものです、おの学級委員の集まりで。もとはと言えば思想の違う集団です。この三年間で日本をグジャグジャにして。所詮、素人の政治屋。政界再編成で本当の政治家の出番を期待します。評価はともかくとして、昔の「田中総理」と「大平外相」のような、とてつもない政治家がこの日本を立て直します。(娘のおばはんは、別ですが)