おいしい研修の前日(7月28日)、滋賀県は信楽のMIHO MUSEUMに行ってきました。
クラフトデザイン協会の前理事長、陶芸家の門脇文雄さんから「芹沢介展やってるけど、拙者一度も見たことがござらぬ故、行くなら車に乗っけてってくれ。」と新聞記事の切り抜きとともにお手紙が来たのはいつだったか…。
その前に某氏より「東北福祉大の芹沢介展よかったよ!」と図録をいただき、仙台まで行くか?と妹と話をしていたので、「車で行けるならその方がいい」と信楽までひとっ走りすることにしました。
「朝はいくら早くても構わない」という門脇さんと、教室のIさんを7時ちょい過ぎに大聖寺駅で拾い、賤ヶ岳SAで一服の後、目指すMIHO MUSEUMへ。
開館の10時ピッタリに到着したので、ゆっくり見て回ることができました。
本物を拝見するのは初めて。
おなじみの暖簾の数々。いろはの屏風。伊曾保物語を題材にした素敵な屏風。凛とした法然上人像。美しい着物は言うに及ばず。大好きな芭蕉の着物の実物を見て感激。
本の装丁や蔵書票、マッチ箱にまで感動がありました。
型絵染めの潔さと繊細さがひとつの作品に同居する素晴らしさ。
妹と2人だったらもう1周していたに違いありません。
記念にショップでこれまた大好きな柳のハンカチを購入。
後ろ髪を引かれつつ、美術館をあとにしました。
カフェで自家製手打ち麺の天ぷら冷やしうどんを食べて、12時ちょっと過ぎ。
「このあとどうします?」と言うと「帰ろう。」と一言。
図録とおいしいパンとお豆腐を買って帰途につきました。
またまた賤ヶ岳SAでおいしいソフトクリームを食べて(門脇さんごちそうさまでした!)、大聖寺駅に着いたのが3時ちょうど。とても滋賀まで走ってきたとは思えない時間。
3時5分の電車に乗る門脇さんを見送って買い物少々。
なんとまあ充実した1日だったことでしょう。
今日の名文。「早起きは三文の得」
クラフトデザイン協会の前理事長、陶芸家の門脇文雄さんから「芹沢介展やってるけど、拙者一度も見たことがござらぬ故、行くなら車に乗っけてってくれ。」と新聞記事の切り抜きとともにお手紙が来たのはいつだったか…。
その前に某氏より「東北福祉大の芹沢介展よかったよ!」と図録をいただき、仙台まで行くか?と妹と話をしていたので、「車で行けるならその方がいい」と信楽までひとっ走りすることにしました。
「朝はいくら早くても構わない」という門脇さんと、教室のIさんを7時ちょい過ぎに大聖寺駅で拾い、賤ヶ岳SAで一服の後、目指すMIHO MUSEUMへ。
開館の10時ピッタリに到着したので、ゆっくり見て回ることができました。
本物を拝見するのは初めて。
おなじみの暖簾の数々。いろはの屏風。伊曾保物語を題材にした素敵な屏風。凛とした法然上人像。美しい着物は言うに及ばず。大好きな芭蕉の着物の実物を見て感激。
本の装丁や蔵書票、マッチ箱にまで感動がありました。
型絵染めの潔さと繊細さがひとつの作品に同居する素晴らしさ。
妹と2人だったらもう1周していたに違いありません。
記念にショップでこれまた大好きな柳のハンカチを購入。
後ろ髪を引かれつつ、美術館をあとにしました。
カフェで自家製手打ち麺の天ぷら冷やしうどんを食べて、12時ちょっと過ぎ。
「このあとどうします?」と言うと「帰ろう。」と一言。
図録とおいしいパンとお豆腐を買って帰途につきました。
またまた賤ヶ岳SAでおいしいソフトクリームを食べて(門脇さんごちそうさまでした!)、大聖寺駅に着いたのが3時ちょうど。とても滋賀まで走ってきたとは思えない時間。
3時5分の電車に乗る門脇さんを見送って買い物少々。
なんとまあ充実した1日だったことでしょう。
今日の名文。「早起きは三文の得」