昨日はクラフト・フード販売●ヒト×モノ結が無事終了しました。
ご報告は後日またあらためて。
遅くからのご案内にも関わらず、ご来場、お買い上げくださったお客様、出店者の皆様には心からのお礼を申し上げます。
そして本日はJAZZ LIVE●ヒト×オト結です。
昨年に引き続きベースの日景修さん、ギターの成瀬明さん、4年ぶりの出演となるボーカルの伊藤大輔さんのトリオで、スタンダードナンバーを中心にお送りします。
梅雨の中休みのようなさわやかな日曜日、高原を吹き抜ける風のような伊藤大輔さんの歌で過ごしませんか?
皆さまのお越しをお待ちいたしております♪
●JAZZ LIVE
■日時 7月5日(日) 15:00~(14:00開場)
■料金 前売 2,000円 当日 2,500円
■出演者
◇伊藤 大輔(Vo)

歌い手。
1980年2月28日、埼玉県所沢市生まれ。
2002年頃より、JAZZクラブでの活動を始める。
多種多様なミュージシャンとの演奏活動だけにどまらず、
演奏家以外のパフォーマーとの共演、
エフェクターとマイク1本でパフォーマンスを行なう"Voice Solo"など、
歌い手としての"声"を追求する音楽活動を、日本全国で展開中。
Voice Soloの公演としては、
2010年10月にサンフランシスコ、
同月に香港での海外公演も行い、
大成功を収め数多くのオーディエンスを魅了した。
レギュラーで活動するユニットは、
阿部篤志(P)とのデュオ"音の葉∞言の葉"、
山田友和(Tp,鍵盤ハーモニカ)とのデュオ"いぶきさらさ"
金子雄太(Hammond B-3)とのデュオ"The Pedal Point"、
岸徹至(B)率いる"strandbeest(ストランドビースト)"、
さがゆき(Vo)との即興パフォーマンスデュオ"風のこども"、
TOKU(VoFlh)、Maya Hatch(Vo)とのヴォーカリーズコーラスユニット"HIT"、
Tommy Campbell(Dr)率いる"Vocal-Eyes Session Band"、
吉田聖也(CB)とのクラシック器楽曲への取り組みなど、
多岐に渡る。
また、自身の原点回帰をキーワードにオリジナル楽曲を演奏する
"groovetribe!"での活動も展開中。
時代やジャンルの枠を超えた、柔らかくも情感あふれる歌唱と、
「知らない誰かではなく、自分の知っている人を増やしていく」
という彼のスタンスは、幅広く支持されている。
◇日景 修(B)

1968年生まれ。
中学時代オーケストラ部に所属しコントラバスを始める。
金沢大学在学中からジャズの演奏を始め、ビッグバンドに所属し活動するとともに、
様々なライブ活動を行い、池田篤、原朋直、山田穣等との共演を重ね、腕を磨く。
大学卒業後、名古屋に居を移し本格的にプロとして活動を開始。
名古屋を中心とした活動の他、吉田正広グループにて全国各地でのツアーを行う。
佐山雅弘、向井滋春、TOKU、大坂昌彦、川島哲郎、松島啓之、近藤和彦、村井秀清、
綾戸智恵、ケイコ・リー、木住野佳子、アレンファーナム、ジェフキーザー、ブルースバース等との共演、
JiLL-Decoy associationのサポート、また多数のレコーディング・ツアーに参加。
小濱安浩グループにて韓国公演にも参加する。
またジャズ以外にも韓国ヘグム奏者のレコーディング・ツアーにも参加。
また、名古屋音楽大学非常勤講師として後進の指導、NHK文化センターや学校などで
ジャズの解説の講座を開講するなどの活動も行っている。
◇成瀬 明(G)

1987年生まれ。
16歳からギターを始め、高校卒業後『MI JAPAN名古屋校』に入学。
在学中は、MASAKI(ex.アニメタル)、Go(ex.suns owl)、Kai Kurosawa、
Keith Wyatt等とセッションし、様々なジャンルの音楽を経験する。
ゲーム音楽のレコーディングにもギタリストとして参加。
MI JAPAN卒業後、2010~2013年まで伊太地山伝兵衛の全国ツアーのメンバーとして
各地をまわり、佐山雅弘、村上ポンタ秀一等と共演。
現在は、愛知県を中心に様々なミュージシャンとライブ活動やセッションを行なっている。
■会場
手織・草木染 工房いとあそび
加賀市大聖寺瀬越町イ21-1
■チケットのお申込み、お問い合わせは
手織・草木染 工房いとあそび
TEL 0761-73-8768 携帯 080-3043-1633(松中)
E-mail some-ori@kagacable.ne.jp