今年の気温の急変はどうにかならないものか。
私は身体が強い方ではないので少し困る。
・『忍たま乱太郎』16、17シーズンを見終わった。
ちょっとその辺までのあれこれを。
キャラクター、どこをとってもいい子ばかり。流石である。
平滝夜叉丸のしっかりしたナルシストぶりが見ていて非常に心地良い。ナルシストにはいくつか描写の方向性があるのだが、滝夜叉丸の自分以外にも余裕を持てるスタイルはしっかり仕上げれば奥深いキャラクターに仕上がるのだよね。
一年は組では加藤団蔵がお気に入り。映画の時の印象もあるかな。かっこいいよねぇ。私の中の少女がガンと反応してしまった。
・『シンカリオン』二年目。ちょっと黄信号を出した。はやぶさmk2と他のシンカリオンを活躍させなければいけないのは分かる。しかし、ここは踏ん張って飛ぶシーンを減らすべきであると私は判断する。合体した先でサクッと飛ばしちゃって、新幹線変形ロボの良さが抜けちゃった気がするのだよね。つばめの時はそうではなかったのだが。
上田アズサが二年目になるあたりから魅力が広く伝わっているように思われるが、初期から好きだった身としてはあのガンガンいく調子がおとなしめになって、その辺ちょっとお姉さんになったなぁと思いつつも寂しかったりする。
・『蒼青のミラージュ』ストーリーの更新部分、なるほどこれは大変よく考えられているし、練られてもいる。伊吹の使い方が完璧。
ただ、まだまだここは物語の序章部分。ここを指してシナリオの出来を語ることはできないでしょう。まだ設定が明かされたばかりなのだから。
明かされた真実に関するセリフでは、信濃が一番可愛かった。
・『デュエル・マスターズ!!』キャップがガチャレンジを配りつつ暗躍するのがいかにも水文明という動きで納得がいく。
カードそのものについては、オレガ・オーラをもう少し調整してもらいたい。あと、轟轟轟ブランドは殿堂でいいんじゃないかねぇ……継戦能力が劣るとしても。
・『イース9』の情報を見るたびに楽しくなる。アドルがまた冤罪くらっているのには流石に笑ってしまった。
・『声優と夜あそび』二年目。全体的にハイテンションな面子になっていてこれまた面白い。下野紘のいじられっぷりがいいね。