今日は、リーガロイヤルホテルに・・・
「 毎日・北九州フォーラム 」
講師・・・竹下佳江(元バレーボール女子日本代表)
1978年生まれ。
不知火女子高卒業後に実業団入りし、翌年に日本代表デビュー。
身長159センチの「世界最小・最強セッター」として活躍。
2000年のシドニー五輪出場を逃した後、一時引退したが現役復帰。
復帰後は、日本代表主将を務め、アテネ・北京・ロンドンと
五輪3大会連続出場を果たした。ロンドンでは銅メダル獲得に貢献。
2013年に引退。その後、「ヴィクトリーナ姫路」初代監督に就任し、
3年でV1リーグ昇格。2020年に退任し、取締役球団副社長に就任した。
「人と人をつなぐセッター思考」を演題に、お話してくれました。
MCはお笑いタレントのなおきさんが、話を進めてくれました。
竹下佳江さんは、門司の萩ヶ丘小学校・戸ノ上中学校を卒業。
門司出身なので、とても親近感を感じました。
今日の講演の中で、7つのセッター思考を・・・
1.迷ったら、「楽な道」より「厳しい道」
2.「出来ない理由」よりも、出来る方法を考える。
3.「仲間を信じる」という自分を信じる。
4.一番になれるものを見つける。
5.ポジティブ思考。
残りの2つは、忘れちゃいました。
実際に話を聞いて、すごい人だったんだなぁと思いました。
6月に、北九州でバレーの試合が開催されるので、
応援に行きたいなぁと思います。
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