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A級戦犯7人、太平洋に散骨 米軍将校「私がまいた」

2024年09月27日 03時05分36秒 | 歴史的なできごと
戦争犯罪人は、死後も許されないという厳しい思想ですね。

確か、ヒトラーの遺骨も、埋葬されなかったと思います。

第2次大戦後、極東国際軍事裁判(東京裁判)で死刑判決を受けた東条英機元首相らA級戦犯7人の遺骨について、米軍将校が「太平洋の上空から私がまいた」と記した公文書が、6日までに見つかった。



米軍による具体的なA級戦犯の遺骨処理の方法が公文書で判明するのは初。遺骨は遺族に返還されず、太平洋や東京湾にまかれたとの臆測はあったが、行方は昭和史の謎だった。 

 文書は、占領期に横浜市に司令部を置いた米第8軍が作成。日本大生産工学部の高澤弘明専任講師(法学)が米国立公文書館で入手した。

詳細が記載されていたのは、7人が処刑された1948年12月23日付など2種類の極秘文書。

6/9/2021


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