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生島淳『監督と大学駅伝』

2009年02月15日 22時50分22秒 | 書評(その他著者)
監督と大学駅伝
生島 淳
日刊スポーツ出版社

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今回は、生島淳『監督と大学駅伝』を紹介します。著者が7人の監督経験者に話を聞いたものをまとめたものです。箱根駅伝が全国放送を境にして巨大化しているのにたいしてどう思っているかがが興味がありました。2008年シーズンは日大、中央大、大東文化大、亜細亜大の監督交代に見られるように、今や監督たちにも結果責任が問われるようになったともいえる。

箱根駅伝は通過点なんだろうと思う。箱根で燃え尽きてはいけない。トップランナーになる人は箱根経由でオリンピックや世界陸上を目指してほしい。一般のランナーは、箱根駅伝に出場できただけでも一生の宝だろう。その点で競技生活では結果的にはゴールになるんだろう。その経験をいろいろな形で生かすことが大事だと思う。

箱根駅伝がいろいろな人たちにとって魅力ある大会になってきた。人材は関東の大学に流れるようになってきた。今や青山学院や明治大や新興大学も宣伝効果を狙って箱根駅伝に力を入れてきた。関東以外の大学にも門戸を開くべきだという意見もある。箱根駅伝は今後どういう大会になるのかなといい風に期待している。

最近の選手は、メンタリティに左右されやすくなっている。耐久性がないということは言える。条件が会わないといい走りが出来ないというのではまだまだ練習が足りないといえる。また、最近は棄権が多くなっている。それは、箱根駅伝が最高の晴れ舞台ということと体調が悪いくらいではあきらめきれないということなんだろう。そのため、指導者になかなか言い出せないということなんだろう。指導者が選手をよく観察するということが必要なんだろう。

個人的には日体大の別府監督の話が面白かったですね。別府監督の現役時代の日体大の監督がいない時代から、別府監督が監督に就任してから現在までの話は今まで聞いたことがないので面白かったです。
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