<世界陸上>日本、メダル2は「合格点」 ジャマイカが躍進
陸上の世界選手権は23日、閉幕した。北京五輪で短距離3冠のウサイン・ボルト(ジャマイカ)が百メートル、二百メートルを世界新記録で制するなど再び3冠を達成。女子ハンマー投げを含め、3個の世界新記録が誕生した。ジャマイカは金メダルが前回の1個から7個に躍進。日本は女子マラソンの尾崎好美(第一生命)が銀、男子やり投げの村上幸史(スズキ)が銅を獲得した。
今回はメダル0で終わるかなと思っていたが、2つ獲得したことは良かったかなと思う。今回は、ボルトの走りがいちばん印象的だった。あとは、メダリストの二人に加えて、男子マラソンの佐藤敦之の6位と女子5000m及び10000mの中村が印象に残った。
陸上の世界選手権は23日、閉幕した。北京五輪で短距離3冠のウサイン・ボルト(ジャマイカ)が百メートル、二百メートルを世界新記録で制するなど再び3冠を達成。女子ハンマー投げを含め、3個の世界新記録が誕生した。ジャマイカは金メダルが前回の1個から7個に躍進。日本は女子マラソンの尾崎好美(第一生命)が銀、男子やり投げの村上幸史(スズキ)が銅を獲得した。
今回はメダル0で終わるかなと思っていたが、2つ獲得したことは良かったかなと思う。今回は、ボルトの走りがいちばん印象的だった。あとは、メダリストの二人に加えて、男子マラソンの佐藤敦之の6位と女子5000m及び10000mの中村が印象に残った。