西国３３所○珍巡礼記「その13」

「満願成就」 とうとうその日がやってきた。 . . . 本文を読む

平成生まれのお客さん

　京都文京大学の澤　翔太君。平成元年生まれの１９歳。 大学の同僚１０名と海水浴を楽しみました。 . . . 本文を読む

ようこそ植物園 「チサの木」

まるで釣鐘のような形で白い小さな花が無数にぶら下がっている。 . . . 本文を読む

西国３３所○珍巡礼記「その12」

一度はやりそうな予感がしていたがとうとうやってしまった。 肝心かなめの納経帳を忘れてきてしまったのだ。 . . . 本文を読む

「追っかけ」て若狭小浜

　若狭路に春の観光シーズンが到来し、小浜湾の奇岩、洞窟を巡る遊覧船の運行安全を祈る「蘇洞門開き」が催され、大勢の招待客を乗せた遊覧船から金の大鍵と花束が海に投げ込まれました。 . . . 本文を読む

まみちゃん

　「こんにちわー」元気な子供の声で、お父さん、お母さんより先に玄関に入ってきた。「いらっしゃい、元気いいね」囲炉裏に案内してお茶請けを３人前出したが「私はこれがいいの」と専用ボトルでドリンクを口にしていた。 . . . 本文を読む

リストラランナー

「今、小浜駅なんですけどどう行けばいいでしょうか」「駅を背にして真正面の道を真っ直ぐ10分です」。到着予定の7時、10分前に電話がかかり安心して食事タイムに入った。 . . . 本文を読む

新たな門出

　「今日は披露宴なんです」名古屋市で認知症患者の施設を運営するグループホーム。 周囲もうらやむほどの仲の良さで、職員やその家族、総勢22名に祝福されて愛の契りを交わしました。 . . . 本文を読む

西国三十三所○珍巡礼記「その11」

兵庫県三田市は神戸や大阪のベッドタウンとして宅地開発がすさまじく、新と旧、入り混じった商店と町並みで、開発に整備がついて行けない異次元の滑稽さを感じる。主要道を一筋入れば田園風景が広がり地主であろう旧家がどっしりと居を構えている。 . . . 本文を読む

グレアムとクーリス

京都から自転車でやってきたグレアム（43）とクーリス（42）。往路は鯖街道の朽木村を経て若狭小浜へ。復路は堀越峠を越えて周山街道。まだまだ残暑厳しい中、帰宅してもしばらくは動けないのではないでしょうか。心配します。 . . . 本文を読む