うちのペット???

　
わが家の家事のお助けマン、自動掃除ロボット（コレ正式名なのかな？）ルンバは、働き者だし、掃除を終えたら、自分でチョコチョコ充電器に帰って行く姿がカワユイので、「ルーちゃん」という名前も付けて(ほぼ、まんま)、かわいがってます。

ルーちゃん、なかなか賢くて、ちょっとした段差なら乗り越えるし、2階の廊下の端まで来ると、ピタッと今来た道を戻って行き、階段を転げ落ちることも無く、ほんとエライな、と常日頃から、感心してます。 

先日、1階の掃除が終わったので、2階にルーちゃんを持っていこうと・・・・・・よいしょ、と階段の3段目ぐらいに乗せて、そのまま忘れてました。
しばらくしたら、オットが、大声で私を呼ぶんです。「スゴイよ、すごいよ、見て、見て」と・・・・
　　　

もうお分かりですね？？
オットは、ルーちゃんを指差し確認。「ここまで階段を登ってきた！！うちのルーちゃん、すごい！！」と、興奮気味。

私が階段に置いておいたルンバを見て、自力でよじ登って来た、と勘違い。ムダに興奮してました。
「アッ、それ。私が置いた。」と、種明かしすると・・・・・・えらくガッカリしてました。
ペットのいないわが家では、ちょこまか動き回る姿が愛らしいルンバのルーちゃんは、ほぼペットみたいなもんで。
「うちの子、出来る」と、わが家のペット自慢がしたかったみたいな?? 

 　

行列に並んで、クロワッサンを

三越で開催中の『夏のパン＆スイーツコレクション』に出店中のPAULのブースの行列に並んでパンをゲットしました。
前回の初出店に比べて、広島県民にとって、もうPAULが目新しくなくなったのかしら???土曜日夕方でも、いっぱいパンが残っていたし、行列も短かった。名物クロワッサンも売るほど残ってました。

前回の初出店の時は、大行列で、夕方にはことごとく完売、という状態だったやに聞いています。
広島県民は、熱しやすく冷めやすい、というから???

軽くトーストすると、サクサク感が増して美味しい。
ただ、小さい声で言いますが・・・・・・クロワッサンについて言えば、わたしはPAULのよりも、エシレ・メゾン・デュ・ブールのエシレバター感MAXのクロワッサンの方が好み。
　

クロワッサンに、アーモンドクリームが入ってるの。1個食べるだけでお腹が膨らむ。カロリーは一体いくらあるのか????・・・・ということは気にしないよう。
　　

PAULといえば、クロワッサンと並んで、これもマストななんとかレザン。ぱりっとして、そしてとっても甘～い。
　　

黒オリープいっぱいのバケット。これはワインに合うパンだなぁ。
　　

PAULのパンはどれも大ぶりで、食べこたえがあり、そしてお高め。全部で、2,000円を超えました。さすがに、そう、しょっちゅうは買えません。まぁ、広島に無いおかげで、しょっちゅう買えないから、幸いかしら。

　

7月11日は、角打ちDay

　

7月11日は、角打ち(酒屋店内での立ち飲み)の日なんだそうです。
なぜかと言うと、角打ちの"角"という漢字を分解すると、7と1が見えるから、みたいな??

この日は、オットは休日出勤していたのに、帰宅するなり「角打ち行こうーー」と、勢い込んでいる。
でも、いつもお邪魔している「おーごと酒店M」こと「丸本登勇本店」さんの角打ちオープン時刻までに、ほとんど時間が無い。
・・・・・ということで、角打ちに行くのに、私が運転して車で連れて行くことに。ということは、私は飲めません(爆)なんて、良いツマなんでしょう。

角打ち学会という角打ちを愛する会のメンバーの方も、来襲されておりました。
いつになく(?)大人数の店内。７時11分をカウントダウンで、店内全員で『乾杯ーー』しました。
　　　　　　　　　　　　　


こんな感じですごく楽しそうでしょう??
袖振り合うも多生の縁とはよく言ったもので、初めての方とも打ち解けあえるのは、立ち飲みならではの良さ。
店内の商品棚からピックアップしてきたつまみも、誰かれとなく分け合う。誰が買ったものかもわからないので、お礼のひとつも無しでイイの。
地元のお客様も多いので、ジモティ⑦パパさんも参戦され、人一倍にぎやかしておられました。

それにしてもこんな暑い夜に、みんなが生ビールやぬる燗、ワインと次々空けている中で、1人コーラを飲むことになろうとは・・・・・(涙)

 

大人のエンターティメントへ

　
これといって、ファンというわけでは無かったけれど、１度はライブを見てみたいな、とゴスペラーズの大ファンの後輩に言ったら、私の分もチケットを取ってくれて、初めてゴスペラーズのライブに行きました。
それが４年ぐらい前のこと。

話しのタネに１回見ればいいかな、と思っていたのですが・・・・以来、後輩ちゃんには、ゴスペラーズのライブには、私も行くもの・・・・・とすり込まれ、お約束のように、毎回チケットをとってくれます。
いまさら、私の分のチケットはもう、取らなくていいよ、とは言えない展開になってしまいました。
そんなこんなで、毎回ライブに行っております。

とはいえ、行ったら行ったで、ものすごーーーく面白いのがゴスペラーズのライブ。
いや、そんなにファンというわけでも無いのだが・・・・・と言うのは、もう無しにしましょう。結構、楽しんでるから、自分。
そんなことで、もう10日も前のことにはなりますが、今年デビュー20周年のゴスペラーズのライブに、後輩ちゃんと一緒に行ってきました。
　　　　　　　　　　

はじめてライブを見た時は、『ゴスペラーズって踊るんだっ？？』とビックリしました・・・・・そう、ご存知ない方も多いでしょうがゴスペラーズって、踊るんです。
ダンスが上手かというと、ちょっと・・・・。私が、ステージ上の生ダンスを見たことあるのは、ゴスラーズの他には、劇団四季と嵐なので、比較対象がちょっとアレなんですが(爆)

20周年記念ツアーということで、デビューから振り返る名曲の数々に、場内熱狂でした。
歌の上手な人が5人も集まると、すごいなぁ～!!
楽器のような歌声、コーラスやボイパに、感動。アカペラなんて、ホントにこれ声だけなの???と、思うほど素晴らしい。
まさに、大人のエンターティメントです。濃密に楽しい時間を過ごしました。

郷　ひろみに、ラブサイケデリコに、ゴスペラーズにと、脈略が無さ過ぎる各種ライブにせっせっと出かけたので、心のリフレッシュが出来ました。
といっても、10日も前のことなので、ちょっと魔法が溶け始めたかな、と思っていたところに、9月、10月と、これまた珠玉の大人エンターテイメントなライブのお誘いが届き、ワクワク。
音楽は、魂のごちそうだから。


　

誕生日を忘れてた

　
先週の長女のお誕生日のことは、しっかり覚えていて、家族でお祝い会をしたのに、しまったっ!!昨日、7月9日は、オットの誕生日でした。

オットは、前日、とっても落ち込んで帰宅したので、ちょっと仕事に行き詰まってる感ありあり。翌朝も、まだ引きずってました。
外では、表情に出さない性格のオットは、家では、愚痴を吐き出す、吐き出す。どこかで吐き出さないと、ストレスが溜まるから、それはまあ、良いんです。
私も、「なるほどね～」「そうなんだ～」の2WORD使いで、聞き流して、本気で聴いちゃいませんから。

でも、落ち込んでるときは、ちゃんと励まさないとね。サラリーマン同士の同士愛みたいなもんなんですけど。
アレコレ励ましているうちに、その日が誕生日だということをすっかり忘れてた。本人も覚えて無かった。「おめでとう」の言葉ひとつかけれず、出勤していきました。
アッ、と思い出したのが、当日残業中の19時半過ぎ。

あわてて閉店前のデパ地下に駆け込み、フルボディの渋めの赤ワインを、おまかせで選んでいただきました。王道のボルドーですね。
とりあえずの誕生日プレゼントは、間に合った。お酒好きには、プレゼント悩まなくていいわぁ。