Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

熱中していること

2010-05-13 | ガーデニング
五十肩のダンナさんは、発症当初より、痛みも多少はやわらいだ様子。
安静にしておくのが一番良いのでしようが・・・・・仕事から帰ってきてから、就寝まで熱中していることがあります。それはコレ↓

今週末に、ダンナさんが勤める銀行の支店で働くお嬢さんの結婚式。主賓のスピーチを頼まれています。
結婚式のスピーチのハウツー本も購入し、毎日書いては添削、書いては添削、を飽くこと無しに繰り返しています。
出席者はねみんなそんなに熱心には聞いてないもんだけど、・・・・・
結婚式が終わるまでダンナさんの五十肩の痛みは完治しそうもありません・・・・・(、ご祝儀で、我が家の懐具合もちょっとイタイ・・・・)


私が今、熱中しているのはもちろんガーデニング。
ど派手ピンクの多かった庭も、ちょっと清楚系にシフトしてきました。

今年最初に開花したクレマチス。

わすれな草の水色はホント可憐

越冬したオステオスペルマム。去年は紫に黄色という衝撃カラーだったのに、今年は黄色はすっかり消え去り、紫の1色になりました。



これがあると、イングリッシュガーデンぽい気がするデルフィニウムの2色と、うすい紫色のラベンダー。


長女ちゃんとダンナさんが、2人で熱中しているのは孫①ゆりっぺとの公園遊び。
流しゆりっぺにチャレンジ中。されるがままに流れていくゆりっぺ。



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続いてアクシデント発生

2010-05-11 | お弁当

おもいがけない親指のケガで、「当分、主婦業サボったら・・・・・」と、お奨め頂くので、「そうだ、そうだ」と、張り切って(?)ダンナさんに、お布団上げて、とか、庭に水やって、とか、お風呂洗って、とか、調子良く(?)言いつけてたのに・・・・・・


突然くるんですね、五十肩。
月曜日の朝、何の違和感もなく出勤したダンナさんが、帰宅したときには、「痛い、痛い・・・・・」とうんうん唸っています。
背広を持つのも痛い、マグカップを持つのも痛い・・・・・そうです


夫婦2人がフルタイムで働く我が家では、家事は分担制。
朝は、私がお弁当と朝食をこしらえている間に、ダンナさんはゴミ出しや、ポストまで新聞を取りに行くとか、食器類を食器棚にしまうとか、家事能力は問わないけど、やらなきゃ困る分野を担当しています。
なのに、サボるどころか、私の家事負担が増えちゃいましたよ


ダンナさんは、まだ40歳代ではありますが、これは五十肩でいいのかしら・・・・・・・・・・・・
五十肩って、突然襲ってくるけど、突然完治したりするらしいですね。
私のケガの抜糸が早いか、ダンナさんの急激完治が先か・・・・・・さて、どっちでしょう


仕方が無い・・・・・今日のお弁当
①チキンナゲット②なすの味噌炒め③プチトマト④ホーレン草胡麻和え⑤ひじき煮


今日の夕食のメインは、山菜天ぷら。天ぷらって結構、片手で出来る料理だったよ



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絶品餃子とアクシデント発生

2010-05-08 | うちごはん
ゴールデンウィークの後半に、思いがけないアクシデントに見舞われました。

大根を切っていて、指まで切ってしまいました・・・・・


あわててバンドエイドを貼っても、その下からジョワジョワ・・・・・と血がわきだしてきて、バンドエイドが浮き上がる・・・・・・
一向に血が止まらず、「ちょっと深いかも・・・・・・」と、当番医に駆け込むと、血染めのティッシュで指を包んでいる私を、待合室で順番を待っている(ほとんど内科系疾患)他の患者さんたちが、気の毒がるというよりは気味悪がって・・・・・・・「お先にどうぞ」「「私は、たいしたことないから(?)、先に診てもらって」とか・・・・・・・・・・・・
軽症では当番医に来ないようにしましょう、なとど内心ツッコミを入れながら、おかげで先に診てもらえました。


結局、5針縫うことになりました。
「指先なんで、細い糸を使うので、保険がきかないけどいいかな?」と医師に尋ねられ・・・・・「えっ・・・保険外治療???」「休日診療だから???」「そんなにお金持ってないけど・・・・・」・・・・・とか、私の顔に動揺を見てとったのか・・・・・・・医師が冷笑気味に「あっ、保険がきかないのは糸だけです。糸代は500円だから。」と続いて説明され、「500円なら大丈夫です」と胸を張った途端に、「痛いですよ」と、指に直接打たれた麻酔注射のナント痛かったこと・・・・



これが↓ケガをした原因の大根入りの煮豚。よ~く味がしみこみました。もちろん、血染めではないよ
コロッケは、片手で丸めるのは至難の業だったので、主婦歴1年の長女ちゃんをアゴで使って作業させました。


・・・・・・・・というのも、その日は帰省中の長男くんとその幼なじみ(同じく帰省中)一家とで、お取り寄せ絶品餃子パーティを予定していて、その料理の仕込み中のアクシデントだったもので・・・・・・

肝心の餃子ですが、コレ超おすすめです。パリっとしたお姿に、肉汁じゅわ~。
餃子の丸岡のお取り寄せ。羽根つきの焼き上がり姿に「おっ~これだよ、コレ」とテンションがあがりまくり

焼き方は友人ママにお任せして、これが絶妙な焼き方で、焼きあがるはしから、ハフハフ。パクパク。ハイ、次、ハイ、次と焼き続け、120個を完食いたしました。
友人ママ差し入れの700㌘ものすじ肉を使ったすじ肉とこんにゃくと大根の煮物も、もちろん完食


これ↑も友人作。小松菜とシメジの白和えと、キノコの明太子あえ。


・・・・・・・てな具合に、お招きしていながら、すっかりご馳走になってしまったあつかましい我が家です

ちなみに抜糸は、二週間後です・・・・・・



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京都めぐり 2日目

2010-05-05 | 旅のあれこれ

食べてばっかり、の1日目とうってかわり、2日目は京都の文化に触れる日。
大学の授業がある長男くんと別れての単独行動は、ゼッタイに同行してくれそうも無い場所を選びました。

まずは、大本山 東福寺へ参詣。
ここは、重森 三玲という造園家の代表作があり、ガーデニング好きとしては、行ってみたかった場所です。

大本山だけに、いくつもの寺院が点在する広大な土地の中、緑のトンネルのような参道をゆっくり歩くと、薫風という言葉が似つかわしいような天気。これぞ、京都。

←教科書に出てきそうなザ・石庭
←重森 三玲作の市松模様の庭園

このたたずまいには、人をシーンとさせる静謐さがあります。喧騒とは別世界でした。

再び、食に対する意欲が湧き上がり、京都の台所 錦市場へ。狭い通りはごったかえして、歩くのもままならない。
← ホントに狭い。

三木鶏卵という卵焼き専門店で、買ったう巻き出し巻き。フワフワ・うす味。家庭とは全く違う味わいに満足。



お昼ごはんに食べた「京都カレー」は、お豆腐・白玉・九条葱入りで、たしかに京都風。コレがなかなか美味しかった。それにしても・・・・・白玉にあんこじゃなくて、カレーとは、恐るべしKYOTO TASTE。


京都といえば、骨董でしょうか。でも、敷居が高そうで、一人でお店に入るには勇気がいりそう。事前にネットで調べて、オーナーが若くて、入りやすくて、価格もリーズナブルというアンティーク店を目指しました。



そこで、1950~1960年代のカップ&ソーサー4客を購入。レトロでダサかわいい、と気にいったのですが、家族には不評← どうせこの感覚はわかんないのよね~。
ダンナさんには、大正時代の絵入りガラスのぐい呑みをお土産に購入しました。


アンティーク店の2階のギャラリーでは、芸術系学部の学生さんが、作品展を開催中。
←フェルトの胴体を樹脂粘土の片足でバランスをとっているブタの立像(?) 全長30センチくらい。
日がたつにつれて、このブタの立像がすご~く欲しくなってきました。


初日の「食」まみれな1日と違って、2日目はサブカルチャアな1日だった・・・・・・ような気はしてます(錯覚)。

新幹線の待ち時間に近鉄駅ナカで頼んだカフェ・ラテには、「せんとくん」が現れて、「平城遷都1300年祭」開催中の奈良にもおいでよ~と、誘ってました。

これにて、京都めぐりはおしまい


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京都めぐり 初日の後半編

2010-05-02 | 旅のあれこれ

今回の京都めぐりの初日のメインイベントは、三十三間堂参詣と、京都国立博物館を予定していました。
事前にこの二つの建物が真向かいにあって、ゴールデンウイーク中は、通常5時の閉館時間が特別に延長していることをリサーチしてきました。

京都国立博物館でぜひ見たかったのは国宝の「風神雷神図」「鳥獣人物戯画
受験勉強の名残が、まだ一抹は残っているようで、長男くんは「作者 俵屋 宗達」とムダに即答してました。
← 風神雷神図屏風


朝から、さんざん色々なものを食べて、最後にたどり着いた三十三間堂。
まだ4時半を少し過ぎただけなのに・・・・・・・なんだか、人気が無いんですけど・・・・・連休期間中は、延長してるんじゃ・・・・・

←しっかり、閉まってるやんけ~。

特別延長は博物館だけだった三十三間堂は、いつもどおり4時半で拝観終了だって・・・・・・。仏様たちは、待っててくれなかったぁ~
← 立派な建物の国立博物館


リサーチ不足をぼやきながら、延長開館中の国立博物館へ向かうと・・・・・・『常設展は閉館中です』との案内板がかかっている・・・・・・「ヘ・イ・カ・ン・チュウ」・・・・・・・なんだって????いやな予感。
特別展の「長谷川 等伯展」には、入場制限まである長蛇の列が出来ているのだが・・・・・・・
見たかった常設展示の『風神雷神屏風図』は『鳥獣人物戯画』は


ひょっとして、閉館時間延長は特別展の方だけ・・・・・・・・・・・・・・と、おそるおそるインフォメーションの人に『何時までに来たら、常設展示を見ることができますか』と尋ねると・・・・・・・想定外の答えが
『現在、改築中で、開館は3年後になります。』だってさ・・・・・・・・何時に来ても、見れないったことじゃん
長男くんに『何、調べて来たんっ』と言い放たれ・・・・・もっともなことだ。


景気直しに、もう1軒心に留めていたお店へGOOO


お茶の老舗「辻利」が出している甘味処 「都路里」。
ここも長蛇の列でしたが、待つこと30分くらいで、入店できました。
私は、名物の「特選パフェ」。1日甘いものにつきあわされ。もう勘弁してくれの長男くんは、とにかくこってりしないものを・・・・・と「冷やしわらび餅」
店内では、みんなが長い柄のスプーンでパフェをすくっている光景は、ちょっと・・・・・奇妙かもね


晩ごはんだけは、長男くんの熱烈リクエストにこたえて焼肉。近所の焼肉屋で、肉と白米を死ぬほど食わせました。
長男くんの住む町は、今はやりの坂本 龍馬ゆかりの伏見。
ランニングコースの途中に寺田屋もあり、大勢の観光客を横目に走り抜けるのが日課だそう。



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