Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

ジェイン・オースティンの読書会

2016-05-28 | カルチャー

広島ブログ

こんな読書会があったらサイコー、ぜひ参加してみたい、と思わせるのが2007年のアメリカ映画「ジェイン・オーステインの読書会」
なんたって、キャッチコピーが『ワインとおしゃべり、時々恋~それが女たちの読書会。』
この映画、好きで何回も見てます。「ラブ・アクチュアリー」が好きな人は、こちらも好きだと思う。そんな感じのロマンチックコメディです。

                                           
メンバーの自宅で、食べながら、飲みながら18世紀のイギリスの女流作家ジェイン・オースティンの作品について語り合う、という。
メンバーも老若男女(でも黒1点)、そこで恋も芽生えたり、悩みや悲しみを分かち合ったり、破綻した関係のヨリが戻ったり、そして気の置けない仲間同士となっていくストーリーです。

好きなものが同じ人間が集まって、好きなことを語り合う、っていいよね。
そして、"本"が人の人生に与えるエナジーって、素晴らしい。
この映画を見ると、本ていいな、NO BOOK、NO LIFEだと思います

ただし、この映画を見てから、ジェイン・オースティンって???古典なのに、いまだ根強い読者がいるのって????・・・・・と、気になり、さっそく読んでみたけど(日本語で)どうも、ピンときませんでした。

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2 コメント

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Unknown (ふぃーゆパパ)
2016-05-28 10:40:38
読書会ではなくお茶会の話ですが,エラリー・クイーンの作品に「き印だらけのお茶会の冒険」という作品がありました。
翻訳者が付けたのでしょうが,今ではこんなタイトルは差別用語として許されないでしょうね。

我が家は母が急きょ施設に入所しました。
お互い介護で日々これバタバタですが,頑張りましょう。
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ふぃーゆパパさんへ (itatchi)
2016-05-28 17:31:47
それは、なかなか強烈な。
わが社は『手違い』というワードもNGです。
ただ、そんなお茶会はどんなだろう??と、かなり興味は湧きます。
お母様も、環境が変わられて、なにかと慌ただしいでしょうが、お体お大事に。
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