病室が沸く、このニュース

父とオット、2人が同時に脳梗塞で倒れて入院したけど、退院の見通しがついたので、つい嬉しくて、やったぁ～！！と、はしゃいだら、皆様から、さまざまな励ましをいただき、私もモリモリ元気になりました。
ホントにありがとうございました。
81歳の父は、常日頃のスーパー爺じぶりを、今回もいかんなく発揮し、数日前に退院して、ピンピンしております。

そして、オットはというと・・・・・・退院の予定が白紙になりました。
お正月も、病室で過ごすことになりました。
急に体調が悪化して、今まで以上に思わしくありません。
退院にむけて、気持ちが膨らんでいただけに、その落ち込みようは、付添っていて、慰めようもありません。
私も、一緒になって「どうしたんかね？」「おかしいねぇ」「こんなことってある？」と、ネガティブ発言を繰り返しておりました。

そこに、このニュースですよ！！黒田　博樹投手、カープへ電撃復帰！！
うそだろぉぉ～？？？と、誰もが思いましたよね？？
←この振りかぶった時のヘの字口がたまりませんね。

外木場投手の引退試合を1人で見に行った、というのを、いまだにネタとして引っ張っているカープファンのオット。
中1の時「母さん、カープ以外からドラフトが来たら、行っても良い？？」と尋ねて来た野球小僧の息子。
私の従妹（元モデル）は、元カープの2軍選手と結婚してるし、黒田夫人（一般人）は、独身時代、少しの間わが社で働いていたこともあるんですよ。
・・・・・と、ここでカープに関するオタクネタを一気に放出しました。

病室に久々に明るいニュースです。
病人の側にいる人間が、落ち込んでる姿を病人に見せちゃ、ダメだ。本人が1番苦しいんだから、何やってんだ！！と、黒田投手の電撃復帰ニュースで、電撃的に気づくカープ女子（年齢制限あり？？）

オットも私が病室にいると、色々喋ってくれるから、余計なことを考えなくてホッとする、と言っております。
いつも喋り過ぎを反省することばかりなので、お喋りでヨカッタ、と人生で初めて思ったかも。
今日は、病室に新聞を抱えて行って、移籍記事を朗読してやるぞ！！
ワタクシ、実は「話しことば検定1級」を保持しておりますので・・・・・本気でやれば、ナレーター級の朗読が出来るのだ（←プチ自慢でスイマセン）


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