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体罰と指導

2014-11-18 13:03:33 | Weblog
これから書く事は極論です。
もっと言うと『絶対正しい』とはいいません。
多分世間と逆行する内容です。

その点ご了承ください。

で・・・

昨日TVタックルで体罰と指導についてあーだこーだ言ってたんですが・・・
自分は「ぶん殴られた」世代だったので、体罰禁止って発想になんかピンと来ないのですよ。

つか、最近は生徒が先生を挑発したり、教師に暴言を吐くなんてのが多いって話をあちこちで聞く訳ですよ。
ぶっちゃけちまえば「教師がナメられている」という事。

前にも書いた事だけど、子供っていうのは残酷で一度対象を「こいつ俺より弱い、何もできない」ってなったらトコトン陥れますからね。
で、いざとなったら親の隠れ蓑に隠れて後ろでニヤニヤ笑う・・・・
そういう一面を持っているんですよ。

そのくせ怖い先生の前だとシーンとなる。
大人しい、まあ裏では悪口のオンパレードですけど、とりあえずナメられない。

自分、抑止としての「懲戒」はアリだと思ってますから。
体罰禁止じゃなくて「懲戒はしてもいいけど、ルールに則ってむやみにやるなよ」って感じ。
何でもかんでも体罰ダメって言う人いるけど、じゃあ警察官って拳銃ぶら下げているじゃないですか。
あれ、やみくもに撃てないんですよ。許可がないと。
でも、よほどの事がないと警官が襲われるってないですよね。
教師も「生徒に対する懲戒の権利」は在るべきだと思う。
無論段階によるけれど、その中に体罰があってもよいと思うし。

ただ、昨今の先生の中に勘違いしている人がいる。
自分の思い通りにならないと殴る=指導しているって勘違いしている人もいる訳で。
これは懲戒ではないですから。単なる暴力です。

ここが一番重要なポイントになるんだけど、学校って学ぶ場ですからね。
教師は教える義務があって
生徒は教わる権利がある

言っておきますが生徒と教師は対等ではないです。
あくまで教える側と教わる側ですから。

というよりも、そういう教師をおちょくるような育て方をした親にも責任の一端はある訳で、本来は家庭でもきっちりそういう育て方をすべきだと思います。

そもそも俺らの時代にはこんな事でゴチャゴチャ問題になってなかったよ。

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