「政権交代―小沢一郎 最後の戦い」(板垣英憲著、共栄書房)が重版になった

2007年07月19日 17時49分58秒 | 政治
◆「政権交代―小沢一郎 最後の戦い」(板垣英憲著、共栄書房)が、出版早々、重版になった。主要書店では平積みになっていたり、表紙をこちら向きにして棚に立てかけてあったりしている。著者としては、これほど名誉なことはない。
◆さいたま市のJR武蔵浦和駅隣のビル2階にある「須原屋」という書店を覗いてみると、「政権交代―小沢一郎 最後の戦い」の表紙がこちら向きにして棚に立てかけてあり、その前で、黒いスーツを着た若いサラリーマン風の人が、無心に立ち読みしていた。通りすがりに肩越しに覗いてみると、この本の3分の1くらいの頁を無心に読んでいた。遠くからその様子を窺っていたのだが、依然として読み耽っている。
◆民主党の小沢一郎代表が、平成5年6月に仲間を率いて自民党を離党し、新生党を立ち上げ、同年7月18日の総選挙で自民党を野党に転落させ、8月9日に細川護煕政権を樹立してから早いもので、もう15年が経過する。当時、まだ5歳くらいだった子どもたちが、現在20歳の有権者となっている。
しかし、新成人の多くは、激烈な権力闘争を戦ってきた小沢代表の軌跡と素顔については、十分に知っているとは限らない。その意味で、「政権交代―小沢一郎 最後の戦い」は、これまでの日本政治史の一端を知るうえで、有力な素材の一つとなるはずである。同時に小沢代表が、なぜ「政権交代を図ろうとしているのか」、その歴史的意義は何か、「これからの日本がどうなっていくのか」などを考える手がかりにもなると密かに自負している。
◆ともあれ、黒いスーツを着た若いサラリーマン風の人が、日本の政治に関心を持ってくれることは、実に喜ばしい限りである。立ち読んでいた本を買ってくれたかどうかまでは、確かめる暇はなかったけれど、著者としては、その真後ろを通りすぎながら、一種の「愉快犯」のような気分になったことだけは確かであった。欲を言えば、ベストセラーになることを願うばかりである
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