新党大地・真民主党の鈴木宗男代表が、「国会議員が身を切らないで行う消費税増税は反対だ」と力説

2012年05月29日 01時48分18秒 | 政治

◆野田佳彦首相と小沢一郎元代表との会談(5月30日)や政局の行方が注視されているなかで、「衆議院議員 牧義夫君を育てる会」の「昼食セミナー」が5月28日午前11時30分から、東京都千代田区九段北のアルカディア市ヶ谷(私学会館)で開かれ、新党大地・真民主党の鈴木宗男代表(元北海道開発庁長官・沖縄開発庁長官)が「これからの日本外交」をテーマに約1時間講演した。
 鈴木宗男代表は、これからの日本外交では、ロシアとアフリカが大事だと断言した。ロシアについては「極東に天然ガスなど豊富な資源があり、日本の技術が提携すれば、両国にとり利益になる」と力説、親日的なプーチン大統領の再度の登場と9月にウラジオストックで開催される「APEC」(アジア太平洋経済協力会議)サミットなどが日本にとってロシア外交を進展させる絶好のチャンスになると説明した。
 ロシアが初の開催国となってAPECサミットが開かれるので、ロシア政府は、自動車道、ホテル建設、休息ゾーン整備、建物の正面の修復作業など急ピッチで準備を進めている。2013年1月には同地域27カ国の代表らが集うアジア太平洋議員フォーラムが行われる。ロシア政府がいかに極東地域の開発に期待を込めているかの表れである。
 また、アフリカについては、「植民地化したヨーロッパの国々とは違い、同じ有色人種の日本に親しみを感じてくれるので、日本の外交にとってプラスになる」と強調した。




◆さらに、消費税増税法案について、鈴木宗男代表は、「消費税増税は反対だ」として「国民に負担を求める前に衆参両議員の定数削減、歳費・ボーナスのカットなど国会議員が身を切らなければ、国民の理解は得られないる。実際に増税するのは、2014年4月からであり、いま直ぐ法案を成立させる必要はない」という理由を述べた。これは、野田佳彦首相と小沢一郎元代表との会談が決裂して、民主党が分裂するような事態になることを避けるよう暗に助言したものと見られる。つまり、法案賛成と反対をめぐり無駄な激突をする愚を避けるには、消費税増税までに時間的余裕があり、この「時間の利益」を活かして、法案の採決を急がないことが肝要であるという助言である。




◆この後、牧義夫衆院議員(前厚生労働副大臣)が挨拶に立った。このなかで、消費税増税法案をめぐり大揺れしている民主党の、今後のあり方について、小沢一郎元代表に近い立場を踏まえて説明して、参加者に理解を求めた。




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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
小沢一郎元代表が野田佳彦首相との会談に応じた真の理由とは?

◆〔特別情報①〕
 「衆議院議員 牧義夫君を育てる会」の「昼食セミナー」で牧義夫前厚生労働副大臣が、挨拶のなかで、小沢一郎元代表が胸の内に秘めている秘策を明かしてくれた。
「小沢一郎元代表が野田佳彦首相との会談の結末というのは当然、決裂する。一方の野田さんは増税に政治生命を賭ける、一方では、小沢さんが、国民の生活が第一という原点に帰れと言っている。この平行線は決して交わることはない。交わることのない、その会談は、一体何のために開かれるのか。野田さんにしてみれば、小沢さんに一応の誠意は尽くした。心を込めて説得したのだけれど、ついぞご理解を得られなかった。国民の前で、その誠意を示して、その上で小沢さんに聞いてもらえなかったから、国会で法案を通すためには自民党と手を組まざるを得ない。そういうアリバイづくりを野田さんはしたいのだろう。では、なぜ小沢さんはそんなところにノコノコでかけて行くのか。私は、これもよく理解できる。」
ここから先は、野田佳彦首相との会談に応じた真意について、驚くべき「読み」を解説している。

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目次

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平成九年以来のアジア通貨危機に際し、アジア諸国のIMFへの不信感は急速に高まり、タイ、インドネシア、マレーシア、中国などが反発し、「アジア独自の通貨基金が必要だ」とアジア独自
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