
「むらやま徳内まつり」二日目も、見事な気候に恵まれ大盛況となりました。
私の二日目は、長女の通う高校の徳内ばやし「桜華蓮」の保護者としての参加です。
今回の役割は、最後尾で沿道からのお祝いの受付係(木札販売係とも言う?...)です。
これまで後方から見るという事はあまり無かった経験ですが、今回はいろんなことが見えました。
一番の気付きは、観客の表情です。
前日の自分が観客になった時に感じた気恥ずかしさは、反対の立場に立つと不思議と消えています。
車道側から観客を見ている方がなんとなく落ち着きます。
どっちが見ているのか見られているのか、多数決の問題でもないのでしょうが、当然のことながら両方存在しないと’祭り’は成り立ちません。
このことは別の機会に記事にする事として、次の気付きは今まであまり感じてなかった彼らの仕事ぶりです。
一見、踊り子にだけ注目されてしまいがちですが、その周りで盛り上げている旗振りの彼らはかなりきつい行動のようです。
最初から最後まで三時間もの間、その場で振るだけでも大変そうなのに、特に後半は旗を持って踊り手の周りを走りっぱなしです。
おそらく運動部の部活動以上にきついものがあったことと思います。
それは背中に書いてありました。
踊り子以上に完全燃焼したことでしょう。
やったね
(・・・つづく)
昨日楯高の演舞見ました
土木屋さんのことも
見つけましたよ(^^)
後輩たちの演舞を見て
懐かしい気持ちになりました。
機会があったら
踊り手の方にも
参加してみたいです(^O^)
徳内祭りの片付けも終わり、ようやくホッとしているところです。
お楽しみの反省会がまだ控えていますが、いろんな年代の人と様々な形で繋がっている(勝手な思い込みでも?!)というのは、財産なのかなと思っています。