声はすれども姿は見えず...
三寒四温を繰り返しながら、確実に春に向かっています。
近頃、頻繁に白鳥の鳴き声が聞こえてきます。
でも、あたりを見渡しても姿は見えず...。
(それだけ、静かな環境に置かれている証拠...仕事が無くて・・・)
川の中に見えるのは、カモの集団。
川の流れのままに下っては、しばらくすると上流に戻ったりを繰り返し、まるで川下りを楽しんで(?)いるかのようです。
田んぼの中に見えるのは、黒い「カラス」の姿だけ。
(クリックで拡大)
そこに例の鳴き声が・・・、
見つけました!
気持ち良さそうに飛んでいますが、下りる気配は全然ありません。
一度は雪も消えかかったようでしたが、田んぼには先々週の雪がまだ残っています。
北帰行中の白鳥たちも、進んだらよいのか戻ったらよいのか迷っているのではないでしょうか。
去年と比べると2週間以上も早いようです。(去年の記事)
この調子で、不景気の嵐も早めに過ぎ去って欲しいものです。
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