いつもより少し早起きをした朝。
窓のカーテンを開けると
景色一面を覆う霧が立ち込めていた。
こんな日は
「小高い場所に上がるときっと雲海が見れるはず」
と思い出かけてきました。
案の定そこには街を覆う雲海が広がっていた。
しばらく眺めていると
女性が通りかかり
「もう遅いですか?雲海…」
と聞かれ
「いいえ、こんなものですよ」
と答えたが
どうやらもっと下界が何も見えないくらいの
雲海が見たかったらしい。
人とはなんとよく深いのだろう?(笑)
何はともあれ
早起きのご褒美として
こんなに素晴らし景色が見れた
そのことに感謝する私であった。
窓のカーテンを開けると
景色一面を覆う霧が立ち込めていた。
こんな日は
「小高い場所に上がるときっと雲海が見れるはず」
と思い出かけてきました。
案の定そこには街を覆う雲海が広がっていた。
しばらく眺めていると
女性が通りかかり
「もう遅いですか?雲海…」
と聞かれ
「いいえ、こんなものですよ」
と答えたが
どうやらもっと下界が何も見えないくらいの
雲海が見たかったらしい。
人とはなんとよく深いのだろう?(笑)
何はともあれ
早起きのご褒美として
こんなに素晴らし景色が見れた
そのことに感謝する私であった。
Posted by I.Tachi at November 17, 2018