せたな町で７月の話のはずが、６年前の話に頭が下がりました。

　参院選公示まで３週間になり、実質的選挙戦も終盤に差しかかってきましたが、今日はせたな町で連合や農民連盟の皆さん、民進党や候補者への支持者の皆さんに集まっていただいて、全体的な政治情勢、徳永・はちろ両候補の取り組みや状況などを報告・説明しました。
　檜山北部は、今金町、旧北檜山町など、旧来、はちろ吉雄さんの居住地や地元として、その後金田誠一さん、逢坂誠二さんに引き継がれる後援会組織が健在ですが、７月の参院選では２名の当選のためにどうするか、はちろ吉雄さんは大丈夫なのかなど、苦悩と心配の声が寄せられます。
　８区合選の立場と２名当選のための基本的考え方をお伝えしていますが、身内同士の票の奪い合いでは共倒れさえ懸念されますから、ししっかり受け止めていただけるようお話しします。
　でも、参院選のお願いをしていると、どうしても６年前の参院選の話が浮上してきます。私が比例区の候補者で、せたな町の皆さんの力強い支援をいただいたことを思い出しますし、皆さんもその話に花が咲きます。
　その時もお世話になりましたが、今回もよろしくお願いいたします。