地域の声を伝えたつもりです。

　民進党北海道の定期大会が開催されました。今年は解散総選挙が確実視されていますから、それへ向けて道民の皆さんにどう訴えていくのか、大変重要な大会だと思っていましたから、昨年の衆院５区補選や参院選の戦い方、今年の活動方針などに質問や意見を発言してきました。
　特に、全道各地で抱える政策上の課題、人口減少問題や子どもの貧困問題、ＪＲ路線対策などへの取り組みや、選挙対策では道民へのメッセージのあり方伝え方や候補者擁立などで目標を定め守る取り組みを要請しました。
　また、事前に開催された財政委員会で委員長に指名されましたので、大会での決算・予算提案では、財政委員長として報告提案をしました。結果、何度も発言を行うことになったため、民進党道連の方からは「板倉大会」のようだったねと冷やかされました。
　大会の最後は、道連役員とともに次期総選挙での現職・新人候補者が勢揃いしての団結ガンバローで散会しました。
　次は、自分たちの８区総支部の定期大会へ向けての準備と、解散総選挙へ向けての態勢整備を行っていかなければなりません。雪が降らなくて、良かった大会でした。