社会は動いているのに発信不足でした。今日は、総合福祉センターまつりに参加です。

　ロンドンオリンピックも終わり、熱烈応援から地道な地域活動に汗を流そうと、２日間お盆休みを取った後は外で汗を流していました。今週金曜日・２４日に私の後援会主催のビアパーティを開催しますので、そのご案内方々、皆さんのお話をお聞きしていましたが、元気が出るようなお話しにはなかなかなりません。
　そのせいではないのですが、写真を添えてお伝えする話題を提供できませんでした。世の中では、竹島、尖閣と外交問題が続発し、内政も解散をめぐる日本語の正しい使い方で揉めているにも関わらずです。しかし、いろいろな方とお話しするのは私たちの仕事でもありますから、お伝えできないことがあったとしても、それはそれで有意義なことです、と自分を慰めているのですから反省です。
　今日は、「あいよる２１」の愛称で親しまれている函館市総合福祉センターの「おまつり」があり、開会式で市議会を代表して祝辞を申し上げてきました。このおまつりは、平成６年に総合福祉センターが開設された年から開催され、今回が第１８回目となります。
　函館市社会福祉協議会を中心に実行委員会を結成して、市内の福祉団体、障がい者団体、地域団体、支援団体、市民など多くの関係者により、イベント、バザー、模擬店など楽しい催し物が目白押しでした。多くの市民の皆さんが来場し、楽しいんでおられました。私も、開会式の後は、各ブースに顔を出したり、バナナや焼きそば、たこ焼きを買い求めてきました。
　福祉は地域が協働で支え合わなければ持続できません。今年も良い催しありがとうございます。写真は、センター外の模擬店とステージイベントを堪能している皆さんのテントです。暑かったですね。