民主党北海道第８総支部の活動方針案の議論。

　昨日は、１３日結成総会を開催して発足した「戦争をさせない総がかり行動」の第１回目の街頭行動（集会・デモ行進）がありました。写真のとおりです。
　約２００名の市民の皆さんや市民団体の皆さん方が集まり、戦争をする国にしてはいけない、憲法を無視した集団的自衛権・戦争法を許してはいけない、アベ政治を続けさせてはいけないと、大きな声で訴えていました。
　当面、毎月第３土曜日に開催されます。市民の皆さんの声を出し続けていきましょう。
　夜には、函館バス労組の退職者の皆さんの「高齢者退職者協議会（略称・高退協）」の懇親会が開催されました。皆さん、まだまだ若い者には負けんぞ！の気持ちで、楽しく過ごしていました。
　今日は、民主党北海道第８総支部および函館支部の常任幹事会を開催しました。３月２１日に定期大会を開催する予定ですが、提案する活動方針案や、７月の参議院議員選挙、早ければ４月にも、いや衆参同時だ、年末までにはなどが噂される衆議院の解散総選挙などについて、逢坂誠二代表・衆議院議員も交えて議論しました。
　政府与党のやっていることは民意からかけ離れているものの、民主党に風が吹くわけではありませんから、地道に、しかし地域や住民の声を迅速にくみ取れる態勢をつくっていかなければなりません。
　まだ、文章化までいっていませんが、市民の皆さんと連帯して行動する方針をつくりたいと思います。