明日から予算決算特別委員会です。

　明日から３日間、函館市議会予算決算特別委員会が行われます。１日目は総務常任委員会委員を構成員とする総務分科会で、総務常任委員会所管部局の２０２１年度決算と補正予算案・条例改正案について、２日目は同じように経済建設常任委員会委員による建設経済分科会、３日目は民生常任委員会委員による民生分科会で行われます。
　決算は予算執行の結果ですが、その検証があって政策、事業、予算が決められていくのですから、決算は一番重要な審査の一つです。私もそういうスタンスで決算に臨みたいと思いますが、私は民生分科会ですから、他の２日間は、それぞれの分科会の議論をしっかり承りたいと思います。
　一般質問の通告も近づいてきましたから、その準備も急がなければなりません。
　話は変わりますが、故安倍氏の国葬に海外からの要人の出席があまりなさそうだというニュースが流れています。そもそも、安倍氏の功績から諸外国のトップがこぞって来日・出席するから国葬だというようなことを仰ってなかったでしょうか。海外の評価はそう（と言っては失礼ですが）なのではないでしょうか。
　下がった支持率は上がりません。国民の半数以上が国葬に反対していますが、もう国葬を止めるとは言えないのですから（勇気があればできるか？）支持率が上がる理由はありません。旧統一教会の対応についても、国民から信頼されていません。国民はちゃんと見ていますよ。