昨日の中核市サミット終了の後、夜の新幹線で上野まで戻ってきて、駅近くのホテルに泊まりました。私たちの学生の頃は、もちろん北へ向かう新幹線はありませんが、東北や北海道に向かう、あるいは到着した駅として、故郷につながる、やるせなさや饐えた感じがしていたものです。
街全体は、まだ雑然感が消えませんし、下町の良さも残っていて、個人的には「これが良い」と思っちゃいます(街の探検はこの方が楽しい)が、駅ナカはさすがに変わりましたね。
今朝、Facebookに写真を付けて、「隔世の感があります」と投稿したのですが、考えればもう半世紀まではいきませんが、近いくらい前の話ですから、当たり前のことですね。ただ、地方の人間にとっての上野駅というのは、そんな感じが抜けきらないのではないでしょうか。
写真は、函館市の観光ポスターですが、中核市サミット会場に全市のポスターが展示されていました。視覚で訴えるのって重要なことですね。行ってみたいと思わせるポスターに。
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